でんじろう先生の日曜実験室ラブラボ!

中京テレビ 日曜日10:55~


---------りつさんがレポしてくださいました----------


でんじろう先生の日曜実験室 ラブラボ!4月23日放送
テーマ ゴム
潤「でんじろう先生~!」
小沢「先生~!」
潤「こんちわっ!」
小沢「これなにやってんですか?」
潤「なんですかこれ?」
でん「ちょっとロケットを作ってたんです。」

風船ロケット
風船にはねを付けるとまっすぐよく飛ぶ。
潤「ロケット!?」
でん「これゴム風船なんですけど、はねを付けるととってもよく飛ぶんです。

     ちょっとい実験してみましょうか。」
潤「あ~やりたいですね。」
でん「じゃあ向こうに行ってください。」
小沢「出来るだけ遠くにですか?」
でん「出来るだけ遠くに。」
潤「了解です。」
小沢「おねがいしま~す。」
でん「じゃあ、小沢さんいきますよ。」
小沢「は~い!」
ゴム風船がまっすぐ飛んで、小沢さんの元へ。
2人「お~う!」
小沢「まっすく飛ぶんですね」
でん「次いきま~す!」
潤「よぉ~し!こいっ!・・・。おーーーうっ!」
潤さんの元へきた風船が突然割れた!
びっくりする潤さん。
でん「はい、じゃいきます。」
先生が次々に飛ばす風船が突然割れていく。
潤「なんだ!おい!!きたないぞっ!そっちばっかり!いい加減に・・・。」
飛んできた風船を先生の元へ飛ばそうとするが風船が割れる。
潤「のわーーーーーーっ!」倒れ込む潤さん。



ゴムの性質を知ろう!
でん「身近なところにゴム製品いろいろとありますね。」
2人「はい。」
でん「例えば、これは輪ゴムを作る元になるものなんですが・・・。」
潤「これ輪ゴムですか!?」
でん「こう、輪切りにしていけば・・。」
小沢「あー。」
でん「最初から輪ゴムが出来る訳じゃないんです。」
潤「なるほど~。」
でん「でね、ゴムの一番面白い性質はよく伸びること。

    ぎゅーってやると何倍にも伸びるんです。太さにもよりますけど、

    4~5倍、5~6倍は伸びます。そんな物質は他にはないんですよ。」
潤「あ、ゴムしかないんだ。」
でん「バネは一見伸びる気がすると思うでしょ?

    でも元はぐるぐる巻いてあるだけだから、針金自身は伸びてないんです。」
小沢「元の長さになってるだけですよね。」
でん「そういうことです。で、ゴムが何故伸びるのかというと、

    え~とね、勉強したことあるかな?熱力学ってやったことあります?」
潤「熱力学?」
小沢「ね・つ・り・き・が・く?」
でん「エントロピーは知ってます?」
2人「え・ん・と・ろ・ぴ・ぃ?」
でん「じゃあね、極端に簡単にいきましょう。

   えっとですね、ゴムは目に見えない細長い分子が絡み合ってるんです。

   絡み合ってるから、伸びるでしょ?(イメージでスチールウールを使用)で、

   だんだん元に戻る。」
小沢「分かりました!バネの理屈と・・・。」
でん「同じようなもんです。元々は長い物が短く折り畳まれている。」
小沢「圧縮されてね。」
でん「そうそう。長く伸びると。まぁそういう風に思っていただければ。」
潤「へぇ~っ。」




ゴムの力を調べよう!
鶴木「それでは、ゴムにはどれくらいのパワーがあるのか、調べてみましょう。

    先生、お願いしま~す!」
でん「これ(ボール)を投げていただきます。どれくらいスピードが出るか。

    じゃあ、肩に自信のある・・・小沢さん。」
潤「おーっ!すげーっ。スピードガンで測ってもらえるなんてなかなかないよ。」
小沢さんの投球スピード
鶴木「62です。」時速62キロメートル
でん「えーでは・・・。」
潤「どうすんの?」
でん「ゴムでやってみましょう。」
何やら道具を出す先生。
潤「なんですか?これは?」
でん「小沢vsゴム」
小沢「ゴムに負けるわけないじゃないですか!」
でん「ちょっと大型のパチンコを作りました。で、持ってもらって・・・。

     ゴムの力で(ボールを)飛ばしてみましょう。」
小沢「負けるわけがないじゃないですか!僕がこの右腕でどれだけ稼いだと思ってるんですか!」
潤「なんにも稼いでないでしょ!」
でん「じゃあ、ゴムの力で飛ばしてみます。いきま~す。」
潤「うぉ~っ!」
小沢さんびっくり。
鶴木「134キロ!」
ゴムの投球スピード時速134キロ(小沢は62キロ)
小沢「ちょっと待ってくださいよ!」
でん「え~と・・・。」
潤「すげぇ!」
でん「ゴムは弓と同じなんですよ。こうやってのばしたときに、

    ゴムに、ゴムの伸びにエネルギーを蓄えてる訳なんです。

    そしてそれをボールを飛ばすスピードの運動エネルギーに変えるんです。

    人間の手の場合だと、結構エネルギー残っちゃいますしね。」
小沢「なるほど。」
でん「引っ張るときにすごい力いるじゃないですか。この全エネルギーがボールに移るんで・・・。

    だからもっともっと引っ張ればもっともっとスピードが出る。」




ゴムの不思議な性質を知ろう!
鶴木「ゴムには他にも不思議な性質があるんですよね~」
でん「えっと、ほとんどの方は知らないとは思いますけどね、

    正式な名前は『ジュール・ゴフ効果』というんですけど・・・。」
2人「じゅーる・ご・ふ・こ・う・か?」
でん「知ってました?えーこういうことなんです。簡単に出来ます。

    このゴム風船を引っ張りますよ。一気に。するとどうなるか。

    温度が変わるんです。えと、敏感なのはどの辺ですか?」
潤「敏感なとこですか?敏感なとこはこの辺(鼻の下)です。」
小沢「あはははっ!うそつけっ!」
でん「今この温度ですね。(のばす前のゴム風船を潤さんの鼻の下に)いきますよ。」
のばしたゴム風船を鼻の下に近づけると・・・。
潤「・・・・あつーーーーーーーい! でも、ちょっとどころじゃない!あつい!」
今度は小沢さん
でん「じゃ、これ(のばす前)で、いきますよ。」
のばしたのを近づけると・・・・。
小沢「!!あっ!(女の子っぽいよけるポーズ。)」
潤「ねぇ、これ(ポーズ)何?」
小沢「やばい!俺の女の部分が出ちゃったじゃん!」
でん「はい、じゃこちらに・・・。」
小沢「ねぇ、凄い熱いよ!?」
でん「赤外線温度計があるので、測ってみましょう。最初は・・・25度台ですね。」
のばす前→25度
でん「のばしまーす。」
のばした直後→32度(約7度UP)
小沢「おーーーーーっ!」
でん「ほら、32,3度・・・。あったかくなったでしょ?」
小沢「5度くらい上がってますね。」
でん「じゃ、逆いきましょうか。のばすと熱くなります。このままいくとすぐに冷えます。

    今度は縮めます。一気に。 今もうさめましたね。」
のばしたのを小沢さんの鼻の下に近づける。
小沢「まだちょっと熱いかな・・。」
でん「いきますよ。」
縮めたのを近づけると・・・。
小沢「おぅっ!冷たいっ!(再び女の子っぽいよけるポーズ)また、女の部分が!!

    冷たい!何これ不思議!」
潤「冷たく感じるだけ?」
でん「じゃなくて、ホントに下がってるんです。じゃあ、測定しましょうか。」
小沢「なになにこれ!?すごーい!」
でん「まぁ、25度台くらい。」
小沢「そうですね。」
縮める前→25度
でん「じゃあこれで一気に縮めてみますよ。どうですか?」
2人「わぁ~お!!」
縮めた直後→15度(約10度ダウン)

ゴムの不思議な性質2 温めると・・・
でん「ここで、輪ゴムを何本かつなげて、

    おもりに着色した水の入ったペットボトルをぶら下げてあります。

    もう伸びきっているんですよ。ほら、伸びてますね。」
2人「はい。」
でん「そこに、この輪ゴムにお湯をかけるとおもりはどうなりますか?

    コム弾性は空気の伸び縮みによく似ているんですよ。

   はい、空気を閉じこめました。お湯をかけます。熱くすると空気はどうなりますか?
小沢「空気は熱くなると・・・膨らむんじゃないんですか?縮まるんですか?膨らむんですよね?」
でん「冷やすと縮むんですけど、それと同じ性質がゴムにもある。」
小沢「ということは、空気と一緒ということは、温まるまると広がって伸びる!」
潤「あー俺が思ってたのと一緒だ!」
小沢「お前ずるいよ!ホントずるいよ!」
潤「思ってたんだもん!」
でんじろう先生が輪ゴムにお湯をかけるすると・・・。
小沢「お~っ!」
でん「上に上がったでしょ?」
小沢「縮んだ?」
でん「縮んだんですよ。温かいとやらかい感じがするでしょ?」
小沢「そうそう。」
でん「そしたらだら~んってなると思うでしょ?じゃないんですよ。

    ゴムが、弾力が、バネならバネの力が強くなる状態。だからぐ~んって縮んじゃうんです。

    ゴムの弾力はありふれてるんですけど、面白いっていう性質が分かればいいんです。」




ゴム動力カーでレースをしよう!
鶴木「ラブラボ杯ゴム動力カー選手権!さぁ皆さん準備はいいですか?」
小沢「もちろんです!」
鶴木「ここ(つるちゃんが立っている場所)に一番最初にゴールした人が勝ちなんですが、

    コースアウトは失格になるのでまっすぐ走らせてください。」
でん「あらら。端っこ不利だな。」
鶴木「よろしいですか?」
小沢「ちょっと待ってください。ねぇ先生ともあろうお方が『端っこ不利だな』って・・・。

    せこいこというのやめてくださいよ!」
でん「はい、分かりました。」
小沢「せこいんですよ!負けませんからね!」
鶴木「では、よーいスタート!」
小沢さんぶっちぎりの1位でゴール。2位でんじろう先生
リタイア潤さん
鶴木「小沢さんのほうが速かった!そして・・・。」
必死に動かそうとする潤さん
鶴木「ぴくりとも動きません。」
潤「ものすごい恥ずかしいんですけど・・・。なんでいかないのこれ?」
鶴木「えーっ。動かなかったですねぇ・・・。」
潤「先生これ何原因は?」
でん「接着剤使いました?」
潤「使った。」
でん「あー。軸受けの所に接着剤流し込んじゃいましたね。いわゆる『自滅』ってパターン。」
井戸田車軸を接着剤で固定してしまったためスタートできず。
小沢「タイヤを接着剤でやったときに流し込みすぎたの。」
潤「え!俺タイヤが動かないように接着剤で固定しちゃったんですか!?」

鶴木「さぁ、小沢さんとでんじろう先生で決勝戦です!よーいスタート!」
潤「全然・・・はやっ!」
鶴木「でんじろう先生ぶっちぎりでゴールです!」
ゴムを引っ張りながらまいたのでパワーが増えてより速くなった!






ゴムってどうやって作るの?
東京にあるゴムの会社に行って調査!
そし番組からお願いを・・・。
ラブラボロゴマーク入りゴム風船を作ってもらうことに。
鶴木「さぁ、ラブラボロゴマーク入りゴム風船がこちらです!ちゃんとロゴ入ってます。」
小沢「すごいですね~」
鶴木「ここからはこの風船を使ってでんじろう先生の科学マジックです!」
潤「やったぁ!」
でん「じゃあ、これ(風船)をハンドパワーで割るという実験をしましょう。」
小沢「えーーーっ!」
でん「私がこれ(風船)を放り投げますから、(小沢さん)ハンドパワーを送ってください。」
小沢「ぼくが!?やりますやります!」
でん「空中で割れますと。」
小沢「ぼくが、僕のハンドパワーでですか!?」
潤「小沢さんにそんな能力はないですよ。」
小沢「やってやるかんな!よぉ~し!地球のみんな!僕にパワーを分けてくれっ!!」
潤「元気玉じゃないっすか!」
でん「いきますよ。」
風船を放り投げる先生。空中で風船が割れた!
小沢「わーーーっ・・・。」
でん「実はですね、果物を使ってたんです。」
鶴木「こちらでーす。」
でん「グレープフルーツ。」
潤「グレープフルーツ?」
でん「オレンジでもミカンでもいいです。柑橘類。」
潤「これどうやって使うんですか?」
でん「えーと、皮の部分を使います。ぎゅーってやると汁出るの知ってます?」
小沢「知ってますよ!」
でん「オレンジオイルっていいます。だから柑橘類はオレンジのにおいがするんです。」
小沢「え?それはオレンジ以外でもオレンジオイルっていうんですか?」
でん「そうです。この汁が、実はゴムを溶かすんです。」

潤さんが風船を持って、小沢さんがオイルをかける。
潤「オレのほうが怖いからね!」
割れた!
小沢さんびっくり
潤「あーーーっ!」
小沢「質問です!なんで一滴ですぐ割れるのに、時間差で割れるのもあるんですか?」
でん「一滴垂らすとゴムがすぐに溶けて割れる。ってことは、薄めればいいんです。」
オレンジオイルをサラダオイルで薄めると、ゴムが溶けるまでの時間を調節出来る。

つるちゃんが大きい風船を取り出す。
小沢「でかいな~大丈夫なの?」
潤「うわ、でかいよ!こんなのダメだよ。」
でん「で、(オレンジオイルを塗って)上げます」
3秒後ぐらいに割れた!
つる・小沢・潤「おーーーーーーっ!」

小沢「今年もよろしくお願いしま~す!」
潤「あははははっ!」


---------りつさんレポありがとうございました---------