未来を確定することは誰にもできません。予想すら不可能と言えます。来年どうなっているかも不透明です。未来は常に不透明です。それゆえ長期投資は絶対と
言うことはありません。長期は何もうんと遠い未来ではなく、せいぜい数か月先の事です。特に投資の世界では1ヶ月は完全に長期ですね。
日本では衆議院が解散となりました。2009年の長きにわたる自民党政権が交代して3年、何が変わって何が失われて、日本はどう変わったのでしょうか。
次の政権の絵がだんだん見えてきました。もちろん選挙を終えてみないと、新しい政権の枠組みは見えてきませんが、何となくではありますが、予想はついてきそうです。でも、せいぜい見えて、来年前半まででしょうね。その先はまさに不透明な状態ですね。
安倍自民党総裁のリップサービスによる、日本マーケットは間違いなく上昇トレンドに入りました。なにせ、外国人投資家が返ってきたのですから、これほど心強いものはありません。ただし前提条件として円安であることが必要です。
今回の円安は、日本円が安くなった、日本円が売られたことにより円安になりました。今まではドルが買われるか売られるかで、円のポジションがきまっていま
した。でも、またドルによって円のポジションは決まってくるでしょう。それは財政の崖問題がきっかけとなり、為替のスイッチは、再びアメリカ側にわたって
いくと思われます。
財政の崖問題がある限りドルは売られます。そして、それをクリアすることで、次はシェールガスなどのエネルギー革命でアメリカ復活、ドル高となりますね。となると、来年年初は円高で、その後は円安になるということで、今の株高は、年明けから3月にかけては一度下落し
て、その後は上昇するというイメージでしょうか。
マーケットは、調子は良くなってくるでしょう。来年前半までは明るいと思われますね。となると、投資スタンスは、来年前半までの下落局面は拾い場、つまり買いを仕込むという行動になりそうですね。
せいぜい見えてここまでですね。そこから先は良くわかりません。投資は、短期で行い、利益が出ればすぐに現金にするというのがいいですね。