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コスモスすとーりー

李氏朝鮮時代、松都(ソンド)に実在したといわれる妓生(キーセン、李氏朝鮮の芸者)のファン・ジニ(ハ・ジウォン)。
妓生と両班(貴族階級)との悲恋の末生まれ、その卓越した美貌と芸の才能から妓生として幼いころから頭角を現す。しかし、純粋な初恋を踏みにじられ、相手のウノ(チャン・グンソク)は悲しい運命に。
真実を知った恨みから、身分社会に厭世観を抱き復讐心に燃えたチニは、その特出した美貌とコムンゴ(男性が弾く琴)の腕前、詩を諳んじる才能から、才色兼備として朝鮮中にその名を轟かす。
妓名:ミョンウォルとして名声は手に入れながらも虚しい人生を送るチニの前に、新たな恋があらわれるが、相手もまた両班であった・・・。
恋する相手と結ばれることがかなわなかった時代。朝鮮の芸者である低い身分に生まれ、愛する人との身分の壁に苦しみながら芸の道に生きた一人の女性の生涯。

べべの採点
脚本 ★★★★
キャスト/演技 ★★★★★
演出 ★★★★★
音楽 ★★★★★

total 95点流れ星

ねこへび感想(ネタバレバレ)

イヤハヤ素晴らしいっす。
キム・タックと今のところ、種類は違えど韓流ドラマの中で私が甲乙つけがたくいちばん好きなドラマです。
これを見たきっかけは、チャン・グンソク君が出ていたからなんだけど、グンソクは3分の1ぐらいでさっさといなくなる(涙)。それ以降もすっごく面白いです。なんとなく「ガラスの仮面」みたいな・・・。舞を巡って師匠と対立したりライバルに陥れられたり。
でもなんといっても、初恋の相手ウノ役としてチャン・グンソクが出ずっぱりのチニ童妓時代が一番おもしろいです。私的には。
チャン・グンソクがまだ幼くて、本当に初々しくて、声が渋くて、ひたむきでとにかく眩しい。
日本人にはウケるよなあ・・・と思う。
最近「美男ですね」の爆発人気以降、「メリは外泊中」などに出て、ラルクのハイドみたいなチャラい路線をとっているけれども、グンソク君はこのころが一番いいと思う。

特に、9話の最後は涙なくしてみれないですね。思い出のあずまやで病に倒れながらも、チニの美しい姿を思い出し、涙をながしながらチニの人生の幸福を願う。音楽がまたいいんです。
たまらないです。女なら心を動かされない人はいないのではないかと思ったり。

ウノの登場が終わっても、ファンジニはミョンウォル(明月)としてめちゃくちゃ勝気で美しい女として魅了します。衣装があまりにすばらしく(写真見ても思います)、ヘアメイクなども相当気合が入っているので演出は満点。
音楽も、特に初恋時代のテーマソングが素晴らしいので満点。
後は、韓流特有の中だるみが多少ある脚本から★一個マイナスしただけで文句なし面白いドラマです。

キム・タックは一度見ると、なかなかなぜか何度も見ないんですけど、ファン・ジニに関しては、何度も見てしまいますね。
特に1-3巻のグンソク君出ずっぱり状態は、泣きながら何度も見てしまいますしょぼん