Biffy Clyroのヨーロッパツアーも終わり、11月25日からUKツアーが始まりました。地元スコットランドから始まり、南に下って行き、ロンドンがファイナル。私は12月3日のマンチェスターと翌日4日のロンドンに行きました。
元々ロンドンのチケットしか取れてなくて、マンチェスターは完売だったので諦めてたけど、日本からBiffyのツアーを見に来る方(Grcさん)がいて、お友達が行けなくなったらしく、チケットを買い取ってくれる人を探していたので、連絡を取りマンチェスターご一緒させてもらうことになりました。この出会いに感謝です!
マンチェスターの前日、Grcさんと、もうひとり日本からロンドン公演を見に来る方(KKさん)がいて、3人でご飯を食べました。お二人ともロンドンにいらっしゃる前からかなり頻繁にメール交換はさせて頂いていたので、初めてお会いした時はなんだか不思議な感じでした。
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12月3日 マンチェスター セントラル
Grcさんは電車でマンチェスターに向かわれますが、私は貧乏学生のため笑、往復10時間以上かかるけどコーチで行くことに。なんと往復で£6、5です。千円以下。安すぎ!
この日の2~3日前からイギリスはものすご~く寒くなっていて、ロンドンも雪が積もっていました。
エディンバラ空港、ガトウィック空港も閉鎖されたり、イギリス国内の電車やコーチも雪の影響で運行を止めていたり・・・安いコーチのチケットを買ったのはいいけど、運行しなかったら行かれへんやん?と不安になりつつ、運行してたとしても、マンチェスター到着時刻が遅れるのは困るので、安全策を取って電車で行くか・・・でも電車の値段見てびっくり、コーチの10倍!もう直前だしね。
コーチの運行を確認しようと電話したけど、その日の朝になるまでわからないとのこと。そりゃそうだ。コーチで行くか、電車のチケット取るか夜まで悩んでました。結局、夜11半ごろ再度電話したら、とても親切な方が出てくれたので、前日の遅延もなかったなどと教えてくれて、天気も回復してきてるし、そのままコーチで行くことに。
朝6時ごろ家を出てコーチステーションへ。思ったより早く着いてしまった。出発は15分遅れたけど、無事ロンドンを出発。
途中で一度サービスエリアに止まった時の写真。コーチからはずっと雪景色が見れて綺麗でした。イギリスには雪のイメージがないので、これイギリスなのか~?と思ったけど。マンチェスターには少し遅れたけど、午後1時半に到着。先に電車で来ていたGrcさんとも合流でき、ホテルにチェックイン。着替えてとりあえずベニューをチェックしに行きました。
これがライブのベニュー、マンチェスターセントラル。アリーナツアーだけあって、やっぱり大きいな。
まだ3時だったし、本当はベニューをチェックして、お茶でもしよう言ってたけど、5人ぐらい待ってる人がいた!
最前列を狙っている私たちは、これは私らも並ばないと!ってことで、そのまま待つことに。
せっかくマンチェスターに来たけど、観光はいっさいなし。この写真はベニューの前の景色。
開場が7時だったから、外で4時間待ちました。屋根もなく、吹きっさらしの所で。ありえないぐらい寒かった!顔と手足の感覚なく痛すぎるし、肩や腰、太ももまで痛くなって、辛すぎた!途中から雪も降ってきて、私たちの上にも積もってた。私のお友達情報によると、この日のマンチェスターは-10℃以下だったらしい。。。そりゃ寒いわ!頑張ったよね、私たち。
そして7時。やっと!やっと、暖かい所に入れ、走ると注意されるので早足でステージの前へ急ぎます。
入ってびっくり、思ったより広い~!
Grcさんはベースのジェームスのファンなので、私たちはジェームス前の右サイドの最前列を確保。私はドラムのベンさえ見えれば右でも左でもOK。
パリの時とは違い最前列なんで、前の人が邪魔でベンが見えないってことはないだろうと安心してた。
しかし!え~?ステージ高すぎてドラムセットが上半分ぐらいしか見えへんやん!
ここまできて、またしてもドラム好きに付きまとう問題発生かよ!とがっくりしてたら、Grcさんの場所からだとフロアモニターの隙間から、かろうじてベンが見えそう!というので、場所を交換してもらいました。
ほんと、モニターの隙間なんで、この場所から右でも左でも少しでも動くとベンが見えなくなります・・・
ステージが2mぐらいあってね~。高すぎ。もう少し低ければしっかり見れたのにな。
オープニングアクトは2バンドで、これは2つ目のThe Futureheads。Grcさんは2日前にプリマスであったライブにも行ってたので、ベースの人がカッコいいよと言ってたけど、見てみて同意。カッコよかった!ほとんど動かず弾いてるその地味さもカッコよかった。でも、Biffy終わった時には私たちはこの人の事はすっかり忘れてたけど。そう言えば、カッコ良かったね・・・ぐらい。
そしてBiffy!!このベニューはだだっ広いだけのホールで、スタンディングのみ。1万1千人入ってたらしい。
しかもホール内に仕切りの柵もなしだったから、一番前にいる私たちはもう圧死覚悟ですよ。後ろの人たちはスキさえあれば私たちを押しのけて入ってこようとしてるし、後ろの男たちが肩や頭に乗っかってくるし、右から左からすごい押されるしで、前の柵につかまって、この唯一ベンの見える場所を死守するのが精一杯。
モニターの隙間から見えるベン。この場所から動いたらもう終わりですよ・・・いつも遠いね、ベン。
スタッフの人たちが、ごみバケツのような大きな容器に入ってる水をカップに汲んでお客に渡してくれます。ひとり、スキンヘッドで両腕激しいタトゥーのごついおじさまスタッフがいて、アジア人好きなのか、やたら私たちにかまってくれました。何度も水を勧めてくれたり(トイレに行きたくなると困るので断ってたけど)、私のカメラに写ろうとポーズ取ったり、私物っぽいガムもくれたり。ライブ中も頭なでられたりしてた。素敵なおじさまだったわ。
ジェームスはよ~く見えたよ。やはりカッコいい。ベンと双子だしね。
これは花道に3人とも出てDiary of Alwaysをやったところ。亡霊のような3人の顔が・・・なんて言ったら怒られるね。
サイモンは遠すぎて写真撮れなかったわ。
何人もの人が気分悪くなったり失神したりで後ろから頭上を運ばれてきて、スタッフさんに運び出されてた。車椅子もたくさん出動。かなり苦しかったけど、人ごみの真ん中よりは一番前の方が安全だったんだろうと思うわ。
最初は後ろに女の子が数人いたけど、後半過ぎたらいつのまにか後は男だらけだった。押して前に来たんだろうな~。この男たちが割り込んで来ようとするし、乗ってくるし、私は絶対この場所を奪われるもんかとベンをガン見しつつ、張り合ってました。でも写真もけっこう撮ったでしょ。頑張ったね。
こんな人数入ったライブで最前列は初めての体験だったので、苦しかったけど、大迫力ですごい楽しかったです。
ベンめっちゃカッコよかった!いや、ほんまにカッコよかった!!
あの寒さの中で4時間待ったかいがあったな~。
そして、なんと!最後にジェームスが投げたピックを貰うことができたのです!
これがそのピック。4~5枚投げてたけど、あの人数の中ではかなり貴重!残念ながらベンのスティックはすごい遠くに投げてたから無理でした。Grcさんはプリマスのライブでジェームスのピックをゲット済みです。さすが!
やたら私たちにかまってくれたあのスタッフの素敵なおじさまと写真を撮りました。おじさま笑顔が可愛いでしょ。
気をつけてね~って言ってくれ、お別れしました。
ライブが終わった後のベニュー前。
ホテルに帰りGrcさんとお話しつつ、私は翌日6時起きでホテルを出てロンドンに戻らないといけないので、疲れていたのもあり、すぐ就寝。夜中、何度も目が覚めたけど。
マンチェスターからロンドンへのコーチからの景色。イギリス、雪国だね~。
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12月4日 ロンドン ウェンブリーアリーナ
ロンドンに戻り、バスを待つ。トラファルガースクエアには毎年ノルウェーから贈られるクリスマスツリー。そう言えば、2日に点灯式だったんだよね。なんかバスのダイヤがかなり乱れてたみたいで、家に帰るのにすごい時間かかって遅くなった。一度家に帰り荷物を置き、この日はロンドンのウェンブリーアリーナでのライブ。この日のチケットはシーティングなのでゆっくり行くことに。Grcさんはもちろん最前列で見るためにまた並んだのだけど、マンチェスターがあまりに寒すぎたので、ロンドンで並んだ時はそんなに辛くなかったとおっしゃってました。
日本から来ていたKKさんもシーティングのチケットだったので一緒に行くことに。
KKさんはベニュー近くのホテルを取っていたので、KKさんのホテルの部屋で行くまでいろいろお喋りしました。
ウェンブリーではこんな席。
前日とは大違い。チケット取るのが遅かったし仕方ないね。メンバーは豆粒、いや、米粒だったね。KKさんはもっと良い席です。
でも落ち着いて見れたので、前日とは違い、音楽をちゃんと楽しめる余裕もあり、遠いのなんか関係なく感動した~。57で泣いたな~。KKさんもけっこう泣いてたらしいです。
ライブの後GrcさんとKKさんと少しお会いし、私は家が遠いのですぐ帰らないといけなく、お別れしました。
お二人とも翌日帰国されます。短い間だったけど、Biffy好きなお二人とお会いでき、楽しい時間をご一緒することができて感謝しています。本当にありがとうございました。












