ときどき


というか頻繁に、ものすごく逃げ出したくなる。


この現状から。仕事から。


そんなときがあるのって、私だけでしょうか?



ふとんの中で、このままずーっと・・・

とかって考えてしまう自分がいて、かなり自己嫌悪です。

朝の出勤の電車の中で、このまま・・・「し~らな~いまぁちに~行ってぇみぃたぁい♪」

となんどBGMを頭の中で流したことでしょうか。


私は、もっと別に、やりたいことがあるのかもしれない、

などと漠然と考えてみるものの、その「やりたいこと」とは何なのか

さえ分かっていない未熟でワガママな自分がそこにはいるのです。


逃げ出したい。

でも、やらないといけない。

今のお仕事を好きになりたい。

勿論、既に好きな自分はいる。

けれど容量が悪くて、どうしても自分が追いこまれすぎてしまう気がする。

苦しい、辛い、逃げ出したい。

このままどこかに行ってしまいたい。


でも、それが・・・仕事、というものなのだろうか。

2010年は、働くことの大変さを痛感する一年だったように思う。

けれども、その働くことの大変さ、を感じることが出来ること自体が、幸せな時代なのかもしれないとおも思う。

社会人1年目の皆さんは、私みたいなモヤモヤした気持ちを抱いているのだろうか?
皆、楽しくて仕方ない、のだろうか?

電車に乗ったり、街で人とすれ違ったりするたびに、同じぐらいの年の子を見ては、
自分と比較してアレコレ考えてしまう。あの人は、充実していて、楽しそうに見える、とか。
あの人は、とても口角が下がってしまっている、仕事や恋愛、上手くいってないのかな、とか。

人と比較しながら生きていくのは、出来るだけしたくないものである。
ところが、気が付いたら比較している自分がいる。妬んだり、嫉妬したりしている自分さえいる。



醜い。



私は単に逃げ出したいだけなのだと思う。

強くならなければならないと思う。


このままどこかに・・・

これは知らぬ間に私の頭の中の口癖・・・(思考癖?というのか)
になっていたような気がする。

文学の世界に生きたい。
没頭できる環境が欲しい。
表現がしたい。研究がしたい。
好きな人のそばにいたい。


思えば 

欲のカタマリですね。




そんな自分が嫌いだけれど、


ときどき好き。


本当は大っきらい。


それでも時々好きな気がする。


こうやって都内のアパートに暮らしているのも、
なんだかんだいって美味しいご飯を食べているのも、
テレビをなんとなくつけて笑っていられるのも、
大好きな人たちにメールを送れるのも、


すべて働いてきたから、

なんだ。

ベソかいたり笑ったりしながら、

働いてきたからなんだ。


割り切ろう。

新しいことにも挑戦して、自分の世界を広げよう。

どんな逆境の中だって、
どんな周囲からぶーぶー言われたって、

「自分でいること」をやめなければ、

生きていけるんだ。

生きていればいい。


昨日は、ゆっくりお風呂につかりました。
そして私はいままでの自分に謝りました。
自分を少し傷つけたこともあったから。


「ごめんなさい。」


そして私は自分を撫でてみました。
やっぱり私は「自分でいたい」のです。
自分を愛することが出来てはじめて私は私になって、
自分を愛することが出来てはじめて私は人を愛することが出来ると思うのです。
それから人を好きになって何度も私になるのだと思うのです。


ん。

なんかお話ずれましたかね。 

脱線。お許しくだされ。



私は井戸の中にいる気分だ。
暗い井戸の底へとゆっくりと落下する中、
揺らめく水の中に指すかもしれないひとすじの光を探し求めている。

そんな感じだ。

落っこちながら、上を見続けて何かを探すのは、

やはり私が、まだ、

「自分でいること」をやめられないからだ。


水の中で、私は声を出し続けます。

そして、こんど呼吸をするときは、


あなたといっしょに。