VS 東京ヴェルディ 感想 | spunky's net Blog

VS 東京ヴェルディ 感想


まぁ、とにかく台風の影響で凄い雨だったみたいだね

スカパー観戦だったけど、画面を通じてもその凄さは分かった

結果的に、この豪雨が色々と試合に影響をもたらした可能性はある

前半ペースを握ったのはガイナーレ

ヴェルディの方がスリッピーなピッチに順応が遅かった事もあり

セカンドボールやルーズボールは、ほぼガイナーレが押さえる事が出来た

40分頃まで圧倒的に攻め続けたけど、やっぱりゴールが遠いんだよね

梅田の怪我(古傷を痛めたとか...)で、阿部が久々のスタメン

ポストの技術は、「やっぱり梅田の方が上だなぁ」って印象

 しかし、「ゴール奪いたい」 「チャンスをモノにする!」 っていうガムシャラさは出ていたと思し

シュートチャンスも多かったしね

うん

ヴェルディは、負傷明けらしい河野が一番怖かった

ピンチの場面では、ほとんど河野が絡んでたし

ドリブルもキレキレで、本当に腰を痛めてんのか?って位の出来だったね

後半に交代でベンチに下がった時は「 ほっ 」としたよ

試合は後半に入り、さらに雨足を強めた豪雨で疲労が溜まったのか

両チームともミスが多く動きの少ない展開に

先に動くヴェルディベンチに対して

終盤まで交代のカードを切らないガイナーレだったが

82分、鶴見、ドドという攻撃的な選手を同時投入

鶴見は、ほとんど見せ場を作る事が出来なかったが

ドドは、いいシュートを放つなど今後に可能性を感じた

ただ、使い方次第というか

裏を狙う意識と、その為のスピードを持っている選手なので

足下にパスを出すよりも、スペースに走らせた方が活きる気がするなぁ

シュートまで持っていったシーンも、相手のSBの裏のスペースに抜け出してのチャンスだったしね

シュートの精度は高くて、強烈に枠に飛ばす技術はチームでもトップレベル

ドドがDFの裏でボールを受けるシーンを増やす事が、得点不足解消への近道となるはず

試合は、結局スコアレスで終了だったんだけど

終盤のアレには触れとかないといけないかな

アレっていうのは、ハンドなのか?ハンドじゃないのか?ってシーンの事

ハッキリ言って、ハンドでしょうね

何故?って事になると、考えられるのは

豪雨により視界が悪く、主審を含めたレフリー陣が確認出来なかった?って所かな
ウチとしてはラッキーだったけど

前半30分あたりにガイナーレの強烈なボレーシュートを土屋がエリア内で手で止めてるからね

お互い様という事で

これを含めて豪雨の影響かねぇ

最後に、安定している守備陣の中でも喜多のプレーがもの凄く効いてると思う

このエントリーのどこかで書こうと思ってたけど、忘れてたので最後に書きました(笑)

ではでは