●雑記

ゆいなとはるかが用事で居ない日の夜。

 
ある程度日本語を覚えて、こっちも音声認識ドイツ語辞典を片手に日常会話位ならできるようになった今日この頃。

 
夕食をご馳走してくれると言うので、一通りの食器と香辛料の場所を教えて、テーブルからニナの様子を見つつマッタリ

・・・のつもりが料理はそれほど得意ではないのか手つきが怖い。

 

自分「ニナ?料理得意?」
 

ニナ「料理・・・は・・・あんまり・・・しない」
 

自分「えーと・・・」
 

ニナ「はるかさんが作ってあげると嬉しいから・・・レシピをくれて・・・がんばります。」
 

自分「なるほど。」

 

と見守る事かれこれ15分。
どうやら鍋ものらしく・・・なんとなく材料を切ってなんとなく鍋に詰め込んでいくニナ。
なんか、はるかの料理を彷彿とさせる荒々しさ。


 

そしてさらに15分後。

 

ニナ「出来ました?」
 

自分「う、うん?」

 

嬉しそうに鍋を持ってくるニナ。
 

テーブルにつき、いただきますをしていよいよふたを開放・・・

 

 

 

自分「・・・真っ赤だーι(´Д`υ)」

 

ニナ「良い匂い・・・ですか?」

 

目が痛い・・・なんかこんな料理前にも見た記憶があるなー。

 

自分「ニナ・・・えーと・・・。」
 

ニナ「辛いの・・・好きでしたから?」

 
自分「俺が辛いの好きかってことかな?」
 

ニナ「はるかが辛いの・・・好むから作れと。」

 

レシピを見るとご丁寧にドイツ語の横に日本の商品名の名前。

 

二ナの30分クッキング

鶏がらスープ あるだけ
にんにく 1個をスライス
みりん 目分量
黒こしょう たくさん
ごま油 少々
白ごま 少々

 

具 あった物
もやし、豆腐、えのき、肉?、白菜、にんじん

   

 

輪切り唐辛子 一袋(;´Д`)





罠でした。






輪切り唐辛子の量がよければおいしそうなのに・・・

二ナの手前食べない訳にも行かないとか、わかっていながら罠にかかる以外の選択肢が無いってどうななんでか~。



 

自分「ニナは辛いものは?」
 

ニナ「すごく好きです。」

 


横で食べるのを待つニナ。
なにこの地獄。

 

しかし、このまま待っていても明かりが見えることは無い。

と、自分を言い聞かせてしかたなく、小鉢に取り一口・・・


おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

涙が・・・出たら負けか!



自分「か・・・え・・・・お・・・・おいしいよ。」

 
ニナ「よく出来ましたですか?」

 


うなずくとおいしそうに食べ始めるニナ。

こっちは一口目で喉と舌が・・・2箇所が一瞬でブレイク。
・・・スペック差がががががが




そしてもう、そこからはなんていうか作業ゲーでした。


食べる→水を飲む→食べる→水を飲む→ジュースを飲む→お酒飲む→食べる。時々泣く。



とってもはるかさんにお礼がしたくなっちゃう一日でした。