・緋想天
今日は攻略じゃないけどちょっと気になったので天候の事を。
・花曇(各所で話題のいらない天候2トップの1つ)
効果:打撃使用不可能(必殺技は可)、霊力回復開始と回復速度が速まる
読み方は、「はなぐも」もしくは「はなぐもり」どちらでもいいようです。
辞書等を見ると「花曇り」となってるものの、花曇だけで「はなぐもり」と読むのも間違いではないそうです。
ちなみに意味は
「桜の咲く頃、水蒸気が多く空が薄く曇っていること。」
春の季語で養花天(ようかてん)とも言い、桜前線が着ている頃に、普通の前線による曇空ではなく、霞のようなぼんやりとした曇空のことだそうです。
・晴嵐
効果:スペルカードゲージが見えなくなる
読み方は「せいらん」
意味は、晴れた日に松の木の葉がこすれておこる音が嵐のように聞こえること。
近江八景の中に粟津の晴嵐とありますがこれが元のようです。
・川霧
効果:一定距離を保つように引力と斥力が働く
読み方はそのまま「かわぎり」
意味は、冷たい空気が水温の高い川の上を流れて水が蒸発し霧となる現象の事。
「蒸発霧」「蒸気霧」などとも言われ、北海道など寒い地域でよく見られます。
風呂の湯気も、朝早く湖や川面にかかる霧もこれと同じ現象で、川で起こるものを主に川霧と呼ぶそうです。
・疎雨
効果:全ての必殺技のレベルがMAXになる
読み方は「そう」
まばらに降る雨。
このほか似たような言葉として
零雨(れいう) 静かに降る雨
涙雨(なみだあめ) ほんの少し降る雨のこと。
小糠雨(こぬかあめ) 雨粒が霧のように細かく、音もなく静かに降る雨。
糸雨(しう) 細かい雨。糸のように細かい雨。「いとあめ・いとさめ」とも読む。
微雨(びう) ほんのわずかに降る雨。
朦雨(もうう) 降りしきる小雨、そぼ降る雨
袖笠雨(そでかさあめ) 細かい小ぶりの雨
などがある。日本語、ちょっと分けすぎだ(笑)
・極光
効果:他の天候の効果が複数ランダムで発動
間違えてる人が多そうなのでこれも
読み方は「オーロラ」です。ただ、「きょっこう」「ごくこう」なども漢文や昔の戦闘機などで出てくるので間違ってはいないのですが、天気という意味では「オーロラ」が正しい読み方だと思います。
意味ですが、太陽から宇宙に向けて飛び出してきた電気を帯びた大量の粒が地球というおおきな磁石に吸い寄せられて、大気圏に突入する時に空気中の窒素や酸素と反応して天空に描かれる光の幕のような物だそうです。
まあ、意味はわからなくても誰もが知ってるであろうという前提でこれ以上は省きます。
・曇天
効果:スペルカードのコストが-1される(最小1枚)、カードゲージが2倍の量で増える。
読み方は聞けばあーという「どんてん」です。
意味は、そのまま、くもった空。くもりの天気の事です。
・蒼天
効果:必殺技を別の必殺技でキャンセル可能になる。
読み方は「そうてん」
まあ読み事態は色々な漫画や小説でも使われてるのでわかりやすいと思います。
意味は、春頃の空や春頃の青空を総称して言うそうです。
ちなみに夏は昊天(こうてん)で夏の空、広い空などの意味を持ち、四季それぞれに春の蒼天・夏の昊天・秋の旻天(びんてん)・冬の上天(じょうてん)とある。
この4つの天をあわせて「四天王」と呼ばれる。
後は誰もが知ってそうなので適当で
・快晴(かいせい):飛翔性能の強化(飛翔角度の強化、消費霊力減少)、回避結界のコスト免除。
・霧雨(きりさめ):スペルカードの威力増加(約1.25倍)。
・雹(ひょう):霊力回復速度の上昇(回復速度が倍化)、コマンド技の威力増加(約1.25倍)。
・濃霧(のうむ):打撃属性の攻撃に体力吸収効果付加(50%)、削りでも吸収。
・雪(ゆき):ダメージを与えると相手のスペルカードゲージ減少、削りでも減少。
・天気雨(てんきあめ):ガード方向をミスると即クラッシュ、クラッシュした霊力の回復速度が速まる。
・風雨(ふうう):空中移動回数の増加(空中ダッシュ、飛翔可能回数増加)、一部打撃技がHJC可能になる。
・台風(たいふう):常時スーパーアーマー状態、ガードができなくなる。
天気システムもON、OFFできればいいのに・・・ι(´Д`υ)