競争することも少なく、わからないことは聞いて教えてもらって育ったゆとり世代。そんな彼らにとっての受け止め方を考えてみましょう。
「ヤル気がないなら辞めろ」「少しは考えろ」。こういったしかられ方をして育ってきた世代の人は、ゆとり世代の人達にも同じようなしかり方をしてしまいます。「今のままではダメだということに気づいて、行動を変えなさい」という意味が込められているのですが、ゆとり世代は「ヤル気はあるのに怒鳴られた」「一生懸命やっているのに辞めろと言われた」「怒るばかりで、どの部分を考えればいいのか指導がない」と受け止めます。
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俺はゆとりだったのか?
叱られたら、ゆとり例と全く同じ考えをするだろう
しかしそんなの関係ない
俺のポリシーで1回でも怒ってきたら辞めるとういうものがある
なぜ怒られたら辞めるかというと完璧、完全無欠な俺に怒るという
あるまじき行為をとった者の下で働く気はないですから
もちろんアドバイスや俺がミスしてきた時の注意はここにカウントしません
しかし俺が完璧、完全無欠というのがまた証明された
では再び記事をどうぞ
タイプ1:怒鳴り散らすだけのカミナリ型
「いい加減にしろ!」「まだわからないのか!」など、つい大声を出してしまうのがこのタイプ。大きな声だけでは、相手を委縮させることはできても、どう改善するればいいのかまで考えさせることはできません。怒りにまかせてしかるのではなく、何についてそんなに怒っているのか、相手にわかるように説明しましょう。
□タイプ2:余計なことまで言ってしまうネチネチ型
「だいたいお前は何にでも考え方が甘いんだよ」「そもそも気が利かない」など、しかっている内容とは違うことまで持ち出してしまうのがこのタイプ。成長させたいのか、人格否定をしているのかわからないようなしかりでは効果は期待できません。直してほしい部分をピンポイントで短く伝えましょう。
□タイプ3:凹ませるだけのネガティブ型
「全然なってないな」「向いてないよ」など、凹ませる言葉をささやくのがこのタイプ。口調はキツくなく、長々とお説教をするわけでもないので見落とされがちですが、これでは子供の悪口と変わりません。改善させたい気持ちがあるのなら、具体的にどのようすればいいのかも伝えましょう。
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タイプ1はただのバカ、タイプ2は話のすり替えして自分をとにかく正当化させる自己中、タイプ3は陰湿な精神年齢がこどもなクズ
1回でも怒られたら辞めるというポリシーは俺の考えが正しかったという証明になる
これからもこういうやつに怒られたらすぐに辞めるという考えを持ち続ける
バカな奴の下で働くことはできないし、職場の上司を尊敬しながら働きたいからな
面接が3回以上やるところには入社しない(本当に見る目がある会社なら社員面接と役員面接の2回で十分という理論)などこれからも完璧な俺が俺であるために自分のポリシーは守り続ける