今年もあとわずか。残り2か月の抱負をどうぞ!
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また、下書き保存からの投稿です。投稿日時
が、実際の物とずれてしまっています。ごめんなさ
い。
今日、毎年恒例の、「今年の漢字」が決定、清水
寺で揮毫されました。
本来なら、「壺」が当然だと思うのですが、まず、
政府から、
「このお題にはしないように」
又は、
「このお題にするように」
とのお達しがあり、それに基づいて、
或いは、それらを忖度し、発表する
「儀式」
に過ぎない物と考えています。
そもそも、これの主催者である、日本漢字能力
検定協会を、僕は、初期から信用していませんで
した。
国鉄民営化に伴い、「国電」の名称変更に際し、
「E電」
に決定した人たちと変わらない意識の団体だろう
と考えていたのです。案の定、この団体、その後、
問題を起こしました。
そんな訳で、先日も書きましたように、国語大好
き、漢字大好きの僕ですが、漢字能力検定、受け
ませんでした。
でも、公共職業安定所(通称「ハローワーク」::こ
の通称も嫌いですが)の求人票に、
「有資格者は、優遇する」
旨が記載されていたので受験しました。
ところが、その求人票記載事項が偽りだったの
です。
面接日時が決まっていたのに、直前に、職安か
ら、
「その職種は、女性にやって欲しい、男性は、営
業職に」
との電話があったのです。
男女別求人禁止のために、偽りの募集を提出、
それがバレたら、職安が、その会社寄りの態度を
取ったのです。
漢字能力検定は、2級から受けました。これは、
受験時から自信があり、合格しました。
その上の準1級は、この、偽りの求人票の後に
なりましたが、やはり、
「もっと上を目指したい」
と、受験することにしました。
試験終了時には、
「ちょっと、ダメだったかもしれないなあ」
と、やや、気分が落ち込んだのですが、帰りの
フェリーの中で答え合わせをしていると、
「あれっ、受かっているかもしれないぞ」
と、一転、ドキドキ(良い意味で)。結果を待ってい
ました。
そして、もたらされた結果は、見事、合格でした。
次が、最も上の1級、それまでのように、問題集
を購入、見たところ、
「これは、難しいぞ」
と思いました。
少し勉強したものの、受験料もかなり高額にな
り、必要とは言えない資格のために、それを費や
すのは勿体ないとの思いもあり、挑戦しないま
ま、現在に至っています。