オリーブオイルが合う料理は?
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NHK「ブラタモリ」が小豆島の放送をしていたと
知ったのが、放送終了後。以前は、毎週欠かさず
見て、大いに楽しませて頂いていました。
でも、仕事で見られない日が多く、また、この新
型コロナ禍で、放送の無い日が続き、すっかり、
頭から抜け落ちていました。当日の新聞の番組
欄も、なぜか、そこへ目が届いておらず。悔しさを
噛みしめている今日、この頃です。再放送があっ
たとして、視聴できる日、時間帯であれば良いの
ですが。唯々、それを願う毎日です。
・・・と、冒頭から、楽しくないお話で、ごめんなさ
い。
さて、本日のテーマ、「今日はオリーブの日。オ
リーブオイルが合う料理は?」
今まで、何度も当ブログで書いていますように、
小学校校庭にある、たくさんのオリーブの木。全
校児童で実をちぎったり、害虫のゾウムシを獲っ
たりしました。
また、僕が中2、弟が小6の始業式の日にもらっ
た苗木、自宅の畑に植え、実が鈴なりに生ったこ
ともあります。
ただ、食べる面では、給食に塩漬けが時々出て
いたくらいで、オイルと言うと、
「ちょっとおしゃれな、地中海料理」
という印象があるくらいです。それと、化粧品とし
ての存在です。男ですから、オリーブオイルを使う
というのは、
「この顔には、勿体無い」(自虐)
と、手を出すつもりは、ございません。
全国の皆さんが、
「小豆島」
とお聞きになり、連想されることは、
「二十四の瞳」、「オリーブ」
が、代表的でしょう。
これについて。前回のオリーブ関連記事でも触
れました、書いては消し、書いては消したこと。
この印象を予想し、
「小豆島のオリーブ農家」
を大々的に謳っている企業があります。
でも、この企業、宣伝記事で、
「小豆島で採れるオリーブには、限りがある」
と、社長自ら登場の記事で、スペインの栽培農家
との提携が紹介されています。
「小豆島=オリーブ」
「小豆島のオリーブ農家」
だから、購入した人は、実に大勢いらっしゃるでし
ょう。
ところが、実は、それが、海外産だったとした
ら・・・
商品、一つ一つに、原産地を正しく、分かり易く
表示しているのでしょうか?ネットで購入の際、
「この商品の原産地、小豆島産〇%、他の香川
産〇%、海外産(原産国名)〇%」
ここまで明示しなければ、消費者に対して、不親
切です。本当のことを言えば、もっと強い表現にな
りますが、それは、やめておきます。
3月11日、ベランダで洗濯物を取り入れている
と、ウグイスの美声が、響き渡りました。今年の初
鳴きです。今日も、何回も聴きました。
「エンジェルロード」でも、潮が引いた時、大勢の
人達がいらっしゃいました。
これから、日が伸び、暖かくなります。本来なら、
春休み、観光シーズンです。小豆島にも、大勢の
皆さんに、いらっしゃって頂きたいのですが、この
ご時世。早く治まって欲しいものです。「GO To」
には、大反対です。何度、同じ過ちをすれば、気
が済むのでしょうか?