おはようございます
今日(2月28日)は1枚も写メっていないから
書いていない昨日のお散歩の写真
いつもの緑道から公園からスーパーまで
いつも暗い公園の中は歩きたくないので公園脇の道路を歩いていますが、
この朝は、明るかったので公園の中を歩きました。
だんだん明るくなるのがはやくなってます
誰にも会わないです。
最近、仕事が忙しくて
帰宅するとクタクタ。
いつものことながら、午後8時には眠くなってしまいます。
良い子は早寝早起きです。
今朝(28日)も、月を見ながら歩いていたら
頭の中に浮かんだのは
春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山際
少し明りて紫立ちたるくもの細くたなびきたる
夏は夜?だったかな?
秋は夕暮れだったと思う。
冬は何?
って。
学校で暗記させられた記憶がある。
訳?意味も勉強したよね〜
けど、春の部分は覚えてるけど、あとは忘れました。
源氏物語?
あ!枕草子でした。
もう、気になって仕方ないので
ググってしまいました。
春は、あけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこし明かりて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。
夏は、夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし。
秋は、夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛びいそぐさへあはれなり。まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音など、はた、言ふべきにあらず。
冬は、つとめて。雪の降りたるは、言ふべきにもあらず。霜のいと白きも。またさらでも、いと寒きに、火など急ぎおこして、炭持てわたるも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
でした。