トレーニングをしても、筋肉だけついて、やせられないあなたへ
こんにちは!スポーツトラベラーKANAです!今回は、「腕や脚にすぐに筋肉付く!」=基礎代謝が高いはずなのに、、体脂肪が減らない、、筋肉も脂肪も付いた固太りな感じに悩まされているあなたへ。私もきついトレーニングするのに、全然、やせない。また、細くなりたいのに、筋肉が・・・・なんてことが良くありました。でも、すべて、これが原因だったのです。筋肉が付く=基礎代謝が高い!の誤解一般的に基礎代謝は筋肉の量に比例する!というのが原則となります。しかしながら、「筋肉がつくのに痩せない、、」という悩みが多いことも事実。これは外側(腕や脚)への筋肉が多く内面(体幹周り)への筋肉が少ない、というバランスの時に起こります。見た目の筋肉では見れない体質仮に、全身の筋肉量の平均を50として○外側に80→筋肉質○内側に10→見た目には分からないとなると、全身平均45。見た目には筋肉質でも「全身で見ると筋肉量が少ない、、」という体質が現れます。単にインナーマッスルを鍛えよう!では、不要についた外側の筋肉を減らすことは難しいもの、両者のバランスをとりながら内側に筋肉を付け、外側を減らすことが必要です。華奢な筋肉質作りポイントとなるのは、身体のねじれの筋肉の働き。○外側の筋肉は前後の動作○内側の筋肉は姿勢維持動作がよく取り入れられるもので、分けて考えられがちですが、両者が同時に働き合うのがこのねじれの動作になります。「痩せの筋肉質作り」仰向けになり両手両足を伸ばします。対角の手足を持ち上げつま先と手先をタッチします。地面側の手足は、地面に押し付けたまま交互に10往復行いましょう。○対角線上にねじる→地面に押し付けた手足。身体の前で合わせる手足。体幹中心の全身のねじれが出て外側、内側の筋肉がバランスよく使われます。負担がかかりやすい外側の筋肉が内側にその負担を逃がせるようになり見た目に華奢で基礎代謝の高い体質が作られていきます。「筋トレしても、、」「筋肉がつくのに痩せない、、、」あなたはご参考にしてください。