越後の龍、上杉謙信公の心の奥底をインド占星術でみる

潜在意識の図から上杉謙信公を分析してみました。

社会的には見かけ上、理想主義ですが、内面では現実主義です。
理性的にみえますが、実は情熱的でじっとできない人です。じっとできないところを瞑想で抑えていたようです。

物質的・現実的で情熱を現実化しようとします。
謙信公の情熱は「古き良きもの」に向き、実際に足利幕府の再興のため上洛を行っています。

コミュニケーションが人生のテーマとなり、実際に口数が少なく、目で語る、と伝わっています。
感情を手放すことが人生の目的で若くして出家しています。

人生の傾向では表面上、他人や公的なものに意識を向けますが、
内面では、自己実現を目指す人で毘沙門天との一体化を目指していたのではないかと思われます。

ジョハリの窓からみる性質は理想主義で義理人情に篤く人に尽くす人です。

武田信玄公の自己実現は世俗的な欲望に向きましたが、上杉謙信公の自己実現は精神性に向いたのです。

 

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