ダブルクリックで起動すると不気味なファイルが生成される。 | SPSS備忘録

ダブルクリックで起動すると不気味なファイルが生成される。

Windowsの場合、ファイルのダブルクリックでそのファイルに関連付けられたソフトを起動しつつファイルを開くことが出来ます。しかしSPSSのファイルをダブルクリックして起動すると、


lsprst7.dll
lsprst7.tgz
sysprs7.dll
sysprs7.tgz
tmpprst.dll


といったファイルがSPSSファイルのあるディレクトリに生成されてSPSSが起動される場合があります。


この問題については3月25日の記事 のように「Knowledgebase Search」をすると、以下のページがヒットして解説されております(要ログイン)。


http://support.spss.com/Tech/Troubleshooting/ressearchdetail.asp?ID=52297


この問題は、WindowsにUsers権限のユーザーでログオンしている場合に発生するそうで、Users権限よりも上の権限のユーザーではSPSSのファイルをダブルクリックすると「C:\Windows\System32\」ディレクトリに上記のファイルを生成するのですが、Users権限では「C:\Windows\System32\」ディレクトリに書き込みが出来ないのでダブルクリックしたファイルのあるディレクトリに上記のファイルが生成されるとのことです。


回避策は、
(1)SPSSのファイルをダブルクリックして起動したいユーザーには、Power Users以上の権限をユーザーにつける。
(2)「C:\Windows\System32\」にUsersのユーザーも書き込み権限をつける。
(3)SPSSのファイルをダブルクリックして起動しない!。
のいずれかでしょう。ほかにも「C:\Windows\System32\」にあとで勝手にファイルを追加しているソフトはありそうですが、アホなユーザーにいたずらされる可能性があるところは(2)が出来ないので、SPSS社に苦情を出しているかもしれませんね。


ClementineなどSPSS以外のソフトも対象ということで、「SPSS社のソフトウェア全般」というテーマにしておきます。


7月30日時点で、


At this time this is how it all works but our development is looking into the issue to see if this can be handled in a more elegant way in the future.


という記述がこのページにあるのですが、「Dec 29 2004」に問題が判明しているのに未だに解決してないって、ホントに対策をとっているのでしょうかねえ?。