データベースのデータマイニング機能をClementineで使う
ClementineはRDBMSのデータマイニング機能に接続して、RDBMSのデータマイニング機能をClementineのモデルノードのひとつとしてシームレスに使うことが出来ます。現在対応しているのはMicrosoft SQL ServerとOracleで、日本語の使用も問題ないようです。
Microsoft SQL ServerについてはSPSSのホームページに設定方法が載っております。
http://www.spss.co.jp/support/cle_op/cle_op18.html
Oracleについては昔KEYWORDSというSPSSが配っている冊子に載っておりましたので、以下記事に起こしてみます。
Q.
Clementine上でMicrosoft SQL Server 2000 Analysis Servicesを連携出来るそうですが、Oracle Data Miningの機能を連携させることは出来ますか?。
A.
Clementine9.0以降でOracle10gのオプション機能であるOracle Data Miningの機能をClementineの他の分析モデルと同じように利用できるようになりました。
(1)Clementineの入っているコンピュータ(Clementine Server利用の場合はサーバー)に、Oracleに対しODBCの接続設定をします。
(注:ここにOracle Wire Protocolで普通にODBC設定をした画像があります)
(2)Clementine Clientのメニュー[ツール]→[ヘルパーアプリケーション]をクリックし、[Oracle]タブを選択します。[Oracle Data Mining Integrationを有効にする]にチェックをいれると、Clementineのノードパレットに3つのノードが追加されます。[Oracle接続]には(1)のODBC設定をダイアログから選択します。
(注:ここに[ヘルパーアプリケーション]の[Oracle]タブにて、2箇所ともチェックを入れて[ODBC接続]にて(1)で設定したODBCをセットした画像があります)
(3)Clementineの他のディシジョンツリーモデル作成ノードと同じように、パレットから3つのノードをストリームに追加します。接続したノードをダブルクリックしてダイアログの「モデル」タブを開き、Oracle Data Miningの仕様にあわせ、「一意のフィールド」にIDなど分析元データにある一意のフィールドを設定します。あとは他のモデル作成ノードと同じように使用できます。
(注:ここにデータ型ノードからOracle Data Miningのノードを接続してこれを実行している画像があります)