SPSSのライセンス認証は時間厳守! | SPSS備忘録

SPSSのライセンス認証は時間厳守!

知人がSPSSをインストールをしてライセンス認証をした後で、SPSSを起動してみると「Error#7002/特定現象番号26」というエラーを出してしまいました。


3月25日の記事 のとおり、spss.comのSPSS Knowledgebase Searchで調べればおおよその問題点がわかりますので、「7002」で検索すると、「Error#7002/Specific symptom number:26」の障害原因が複数確認出来ます。


そのなかで「これは!」というものがあり、調べてみるとまさにこれが原因のようでした。原因は「ライセンス認証時に認証対象のコンピュータの時計が24時間以上ずれていると、正しくライセンスがされない」というもののようでした。対処策はサポートに問い合わせてリセットするためのファイルをうけとり、そのプログラムを実行するというものです。


具体的には以下で説明されております(guestでログイン可能)。SPSSだけでなくClementineやAMOSの認証でも起こるようです。

http://support.spss.com/tech/Troubleshooting/ResSearchDetail.asp?id=48977


早速知人に日本法人のサポートに連絡をさせ、ファイルを作成してもらいました。そのLock Code専用のファイルだそうです。これをWindowsコマンドプロンプトでlsclean.exeとともに実行することで認証がリセットされるそうです。リセット後に正しい時刻でライセンス認証をするとエラーがなくなり解決いたしました。このトラブルは必ずSPSSのサポートに対応してもらわなければならないため、詳しくはそちらの指示に従ってください。


ちなみになぜ24時間までならズレていいのかを知人に尋ねてもらったところ、海外のライセンスサーバーが世界中からの問い合わせに対応するため、それらの認証対象コンピュータとの時差を考慮しなければならないためなのだそうです。なるほどね。