AMOS 7.0J ユーザーズガイド
知人から「AMOSのユーザーズガイドはおかしい」という報告がありました。そういうわけであまり読んでいないユーザーズガイド(SPSS Manuals CD-ROMのX:\japanese\Amos 7.0 User's Guide.pdf)を読み返してみると、確かにAMOSの機能名やサンプルデータに使われている用語がAMOS7.0と一致しません。ただ、いろいろ思い当たるふしがあるので確認をしてみたところ、どうやらAMOS4.0で使われていた用語がそのままユーザーズガイドに採用されているようです。AMOS7.0ではAMOS4.0から機能名や用語をいくつか変更をしているのですが、それが無視されて旧機能名や旧用語をあてがっているようです。
しかも、知人が言ってたのはAMOS6.0Jのユーザーズガイドということがあとでわかりました。AMOS6.0での間違いを直していないのですね。これは訳というより編集の問題のように見えますので、これでは日本語訳監修に据えられている慶応義塾大学の井上哲浩先生がかわいそうです。ざっと読んだところきちんとしたガイドになっていて、「AMOSのユーザーズガイドはおかしい」という評価をされているのは非常に惜しいです。ぜひ推理しながら読んでください。
といっても初心者にはきつそうですので、次回はユーザーズガイドの最初の操作だけ紹介しようと思います。