今回ご紹介する本は
こちら、
森沢明夫さんの
「津軽百年食堂」
津軽にある百年続く食堂はただそこにあるだけではなかったようです。
存続の裏では家族間での悩みや葛藤、様々な出来事が起こります。
きっと物事自体そうだけれども表があれば裏がある。
目に見えているものが全てとは言いがたいのだなとひしひしと感じました。
受け継がれる理由が、意味があるんですね
これを読んでからか、古い物を見たりすると
どんなストーリーがあってイマココに存在するのかな?と想像してワクワクしたりできるようになりました
森沢先生の作品はどれも心癒されます
このブログを書き始めようと思ったのも、森沢明夫さんの作品に出会い心安らかにできる本があるのだの知ったからです。
お疲れの方や刺激に弱い方はぜひご覧になってみてください