今回ご紹介する本は
こちら、
古内一絵さんの
「マカン・マラン」
ここの店主はドラァグクイーン

(きっと目の前でみたらビビり散らかしそう
)

お針子さんのために夜食を作っていたけど、悩みのある迷える子羊のよう人が夜食を食べ元気になっていく物語。
普段聞き慣れないお茶や食事が出てくるのだけど、なんだか読んでいるだけなのに体にしみて元気になりそうな錯覚を覚えました。
あと、なんだかスパイシーな香りを私は想像しましたね

他の読んだ方はどんな事を思ったかしら??
こういう小説を読むと個人経営のカフェやお店に入りたくなるんですよね

店主の味が出ているお店は面白い!
私にもお気に入りのカフェが2つあります。
やっぱり美味しいとかよりも、そこの店主の方の人柄が好きなのでついつい行ってしまいますね。
ぜひご覧になってみてください
