今回ご紹介する本は
こちら、、
青山美智子さんの
「お探し物は図書室まで」
悩みがあるとき図書館や本屋さんで本を読むことありますよね?
そこで出てくる癖強な司書さん。
いやー、実際目の前にしたら怖いと思う(笑)
主人公の悩んでいる事とは遠そうなものをチョイスして、それを渡された人々はこれがなんの解決に繋がるのか?と不思議に思うんです、
だけど自分で気付いて解決に導いていくんです。
すごい。
司書さんもすごいと思うし、自分の解決を目指しいく主人公もすごいと思いました。
こういう物語を読むと人間ってすごいな、って
そして勇気をもらえて、癒しににもなるんです。
つくりものの物語かもしれない
だけど、それが癒しになり、自分の何かしらの糧になれているからまたすごいと思います。
だから読書はすごい。
小説を作る全ての人に感謝です。
生み出してくれてありがとうございます。
出逢ってくれて、自分ありがとう
(なんか今日はラブ強めですね。笑バレンタインだからかな??笑)
ぜひご覧になってみてください