「天宙的葛藤」と「顕進様」を擁護される方たちはよく言われますが、その「天宙的葛藤」というのが、「顕進様」を公的摂理の担当者から組織的に「失脚」させたことを指しているのであれば、その「主要な原因」、「直接的原因」を発見することが出来ました。
本当は、もっと、本質的な問題が「原因」としてあるのですが、これから、ご紹介する内容が、外的、直接的原因といっても過言ではないと思われます。
それでは、お読みください。
女性全体解放圏宣布
一九九〇年三月二十七日(陰三・一)、米国において挙行された第三十一回「父母の日」記念礼拝の中で、真のお父様は、「女性全体解放圏」を宣布され、真のお母様が統一教会の第二代教主になると語られた。
『「統一教会を中心として、特にお母様を中心として見れば、完全に三十歳です。三十歳を中心として、復帰摂理をしてきたのです。イエス様は、家庭を中心として世界制覇することができる解放圏をもたなければならなかったのですが、できなかったので、先生が現れて蕩減復帰し、第二次大戦直後にしなければならないことを、四十年過ぎて一九九〇年度に、三十回目の「父母の日」を迎えることによって初めて、家庭を中心として世界舞台を抜け出たというのです。イエス様は、国家的舞台でしたが、今世界的舞台を抜け出したというのです。(拍手)。
それで、米国を中心とした自由世界の統一教会に対する反対は、すべて過ぎたのです。そして、共産世界の反対もすべて過ぎました。それから、すべての宗教圏の反対もすべて過ぎました。それから、ソ連を通じて金日成まで交渉しています。条件としては、完全に終わりました。それゆえに、今ではもう先生がいなくても、お母様だけいればみ旨に何の支障もないというのです。
今までは、女性が天地を代表した摂理の代表者として立つことはできなかったのですが、初めて父母の愛を中心として、一体的理想を中心として、お母様を中心とした女性全体解放圏が地上に宣布されたというのが、けさの式典だったのです。(拍手、歓呼)
それで、今からどのようなことが展開するのでしょうか。女性が団結して、女性の解放圏を成して一つになるためには、世界女性同盟をつくって、道端の女性を清算する運動をしなければなりません。今まで女性がサタンの武器になって淫乱の種を蒔き、サタンの一族を繁殖したので、完全に握りつぶさなければなりません。サタンの非法的な愛を退けなければならないというのです。
三十年目に女性解放を宣布したのです。それゆえに、先生一人でも真の御父母様の代身であり、お母様が一人でも真の御父母様の代身です。「レバレンド・ムーンが古稀を過ぎて七十を超えたのだから、後継者が出てくるのではないか」という、そのような言葉は片づけてしまうのです。レバレンド・ムーンの夫人は四十七歳にしかなっていません!
ですから今、先生が第一教主、それからお母様が第二教主だというのです。(拍手)今までは、女性が男性に従いました。今では水平です。ですから、宣教部のようなところにお母様をさっと送れば、「なぜお父様は来なかったのですか」と尋ねてはいけません。(拍手)』
真のお母様の訓練の道
『私にどれほど教育を受けたでしょうか。「私に似なさい、私に似なさい」と言ってきたのです。私の死ぬ日が近いのに、解放してあげなければ母の役割を果たせないでしょう。それでは、恨が残るのです。また、私が死んでも統一教会を導くことができる能力もあるので、お母様が説教する時が来るのです。』
『私がお母様を称賛するのではなく、お母様に良い点が本当に多いのです。素晴らしいというのです。それゆえに、そのようなものをすべて見て、お母様として選んだのではないですか。顔を見れば分かるのです。慎ましいのですが恐ろしい女性です。一度決心すれば、最後まで自分一代でこの複雑な恨の峠をすべて清算するという決心が、私よりもお母様がもっと強いのです。
先生は、今七十を超えたので、ごみ箱の近くに行きましたが、お母様は、今ごみ箱を収拾してそれをすべて掃除することができる主人になったので、先生よりもお母様をもっと重要視することができる統一教会の食口になれば福を受けるのです。』
お母様は、47歳に、お父様から「第二教主」という言葉により、お父様の御聖和以降は、「後継者」となり得る「指名」を受けています。
お母様は、お父様の御言葉により、ご自分が、『第二教主という「後継者」』の立場に立たれると思われていたと思います。
しかし、その10年後、
・ 2000年 3月31日 文鮮明の三男文顕進(ムン・ヒョンジン)が「世界原理研究会」会長に就任。
顕進様が、強烈なカリスマを持って、台頭してきました。
多くのシックが、顕進様が、お父様の「後継者」となるだろうと思ったのではないでしょうか。
また、その1年前から、お父様は、お母様との「後継者」の約束をよそに、「母子協助時代」から、「父子協助時代」の転換の御言葉が語られるようになりました。
「今まで母子協助して復帰摂理をしましたが、これからは父子協助時代です。アダムさえ堕落しなければ、エバはいくらでも創ることができるのです。」
資料:み言選集 311巻192ページ 1999.09.04 <環境創造の能力者となれ>
「今までの復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子、オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9.9節を宣布して南北が統一される運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくてもかまいません。オモニはいくらでも探し立てることができます。」
資料:み言選集 311巻264ページ 1999.09.09 <天地父母天宙統一解放圏宣布>
「アボジと息子が一つになれば、オモニはいなくてもかまいません。オモニはどこからでもつれて来ることができるのです。分かりますか?そのようになっているのです。そのため、継母制度と同じです。継母の息子も相続圏に入るのです。分かりますか?」
資料:み言選集 311巻264ページ 1999.09.12 <為に生きる姿勢で生活しなさい>
「今まで蕩減復帰時代は母子協助時代でした。これからの天国時代は父子協助時代です。オモニの意見が通らないのです。アボジの意見が絶対に通じるようになっているのです。分かりますか?統一教会も「オモニが先生よりも優れている。オモニが先生よりも優れている!」こうなるといいでしょう?オモニが先生の上か、先生の下なのか?郭錠煥!「下です」そう。そうです。」
資料:み言選集 311巻291ページ 1999.09.13<父子協助時代>
『郭錠煥!「はい」 なぜ母子協助時代から父子協助時代となるのか?話してみなさい。<中略> 国家時代を超えて、アボジを中心に連結された時、オモニではありません。これで一つになると、オモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです。父子協助時代になると、ここで全て終わるのです。分かるでしょう?「はい」』
資料:み言選集 314巻230ページ 2000.1.5 <新千年天国完成は祖国光復から>
「血統が連結されアダムの相続を受けますが、私が地上世界を越えて、永遠なるお父様の世界、父子時代に入るのです。父子時代はここで繰り広げられるのです。<中略>ですから、母子時代は蕩減時代であり、父子時代は栄光の時代だと言うのです。その為、新千年を中心として傘寿に向けた解放の時代に移るのです。超えたので、7年以内に全てのことを整えなければならないのです。」
資料:み言選集314巻-229方、2000.1.14
(ブログ「約束の大地」より)
・ 1999年(お母様、56歳)夫、文鮮明から表彰牌を授与される。
・ 6月14日
「韓国の蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれた「真の父母様天宙勝利祝賀宣布大会」において、
お母様はお父様から「天の前に真の子女の使命、夫の前に真の妻の使命、そして子女たちの前に真の父母の使命を果たされた」という宣言を受け、表彰された。
お父様から表彰された6月からわずか3ヵ月後に
「今まで母子協助して復帰摂理をしましたが、これからは父子協助時代です。アダムさえ堕落しなければ、エバはいくらでも創ることができるのです。」
資料:み言選集 311巻192ページ 1999.09.04 <環境創造の能力者となれ>
とお母様にとって信じられない御言葉が語られました。
「レバレンド・ムーンが古稀を過ぎて七十を超えたのだから、後継者が出てくるのではないか」という、そのような言葉は片づけてしまうのです。レバレンド・ムーンの夫人は四十七歳にしかなっていません!
ですから今、先生が第一教主、それからお母様が第二教主だというのです。」
「天の前に真の子女の使命、夫の前に真の妻の使命、そして子女たちの前に真の父母の使命を果たされた」
とお父様からの祝福を受けられたお母様でした。
しかし、
お父様から「後継者」として指名されたお母様が、10年も経たないうちに、
「これからは父子協助時代です。アダムさえ堕落しなければ、エバはいくらでも創ることができるのです。」
そして、ハーバード大学を優秀な成績で卒業された「顕進様」のデビューと活躍。
お母様は、一挙に奈落のそこに落とされてしまったような感覚をもたれたのではないでしょうか。
それから、お母様の「お父様」と「顕進様」に対する反撃が始まりました。
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