昨年の秋か冬ごろに
SAPIX、4年生の国語のマンスリーテストか、
テキストのどちらか、
曖昧なのですが、
このチョコレートと青い空
という本の一部が
問題文として扱われました。
物語としては難しいものではなく、
低学年からでも読めると思います✨
(読書感想文にもよさそうな題材)
この本のテーマの一つだった
🍫フェアトレードチョコレート🍫
先週の社会のテキストで、
フェアトレードが扱われ、
先生が実際に
フェアトレードチョコレートを
見せて下さったそうです✨✨
こどもにこの本に
フェアトレードチョコレートの
ことも書いてあったよね✨
と伝えると、本の内容を思い出して、
フェアトレードを身近に感じて、
どのようなことか、
納得できたようでした
SAPIXの教材って、
教科をまたいで、
あれ、これ前に社会でやったこと、
理科でも少し形を変えて出てきてるとか、
(扇状地、三角州と土砂の堆積など)
その逆だったり、
国語の問題文で扱われたり、
少し大袈裟にいうと、
伏線回収かな…とか、
これがスパイラル方式か…とか、
小さなことに気がつくと
なんだか少し楽しいです
私が勝手に伏線回収だなー
と思っているだけかもですが💦
国語の問題文としてのテーマは
反抗期を迎えた酪農家の長男が
後継ぎとしてではなく、
自分の夢に向かって歩むのを
お父さんが応援するつもりでいることを
次男目線で描かれた場面が
使われていたように
記憶していますので、
今回のフェアトレードチョコレートは
出典元に戻った人の特典かな✨
なんてサピママの感想でした