隙間時間で塾技国語に取り組んでいますオーナメント


と言っても、

今月はほとんどできていませんが…ガーン


我が家の塾技国語との出会いは

昨年、元算数男子のパパが、

今、これ人気らしいよ、やってみたら🎵

と買ってきたのです…←自分はやらないのにムキー

(当時は人気で予約必須みたいだったと

後で知りました)


私の第一印象…

分厚い…

いつこれをやる時間があるというのだ…

勝手に買ってきて…

気軽にやってみたらとか言われても…


こんな感じで、ほっといてました笑


まあ、パパが国語が心配という

無言の圧力もわかるのですがね…


我が家は4年生半ばくらいから、

算数、理科、社会は国語の乱高下に比べれば

比較的安定してきて、

(あくまで我が家比ですが)


国語の出来、不出来が最終的な

4科目の点数、偏差値を決定するという

状態が多く…


何とかならないかな、

何とかしなきゃな、

でもどうやって…と思っていたのです。


本人は本の虫(漫画含む)で、

暇さえあれば、本を開き

暇がなくても本を開き、

親の目を盗んで本を開き、

今じゃない‼️と怒られるという日々…ガーン


そして国語は好きなのですが

読書とテストの点数はまったく

別なのですよね…(うちの場合)


今年に入ってから、ある日

本棚に放置された塾技国語を

こどもが見つけて、

なにこれ、やってみたい‼️と言うのです💦

(えーー、ひとりでやってーと言うのを我慢)


こどもでも知ってる

有名校の過去問に触れられるというのが、

本人のツボだったみたいです星


試しにやってみたら、

技の解説が分かりやすい🎵

解説に対応する過去問も解きやすい🎵

解けたら、◯◯中学校のを解けた‼️

という自信に繋がる照れ

一技なら意外に時間がかからない🎵

恐らく、15分前後で出来るかと✨


母の食わず嫌いでごめんよ…泣き笑い


課題は、塾技で学んだことを

日々の読解に活かして、

自分の解き方の技として身に付けること。

(うちはその場でできた‼️満足で

終わってしまいがち…)


副産物としては、

過去問に出てきた物語を

中略なしで読みたい‼️となり、

中学受験界で頻出の重松清さんの

文学に触れられたことでしょうか📖


本は自分の世界を広げてくれるので、

どんどん読んでほしいのですが、

何せ時間が…

時間がほしい…


そして、点数もほしい…お願いお願いお願い