久しぶりのブログ更新です

筋腫の手術で1週間ほどの入院をして、元気に帰ってきましたヾ(@°▽°@)ノ
手術とか入院中の面白い体験談は、同じ手術を控えている人のお役に立つかもしれないので、また、おいおい書いていきたいと思います。お楽しみに

今日は、入院前に、観てきた高畑勲監督の「かぐや姫の物語」について、
(リハビリがてら)思うことをつらつらと書いてみたいと思います。

かぐや姫って、自分の中で気になるテーマだったんですよね~。

簡単に粗筋を紹介しますね(って、普通に昔話のかぐや姫だから・笑)

(粗筋)
かぐや姫は、「地球で思いっきり生きてみたい。生きてる!!という手ごたえを感じたい」と思って月の世界から竹取の翁夫婦のもとにやってきて、少女時代まで、近所の子供たちと一緒に野山を駆け巡り、自然を謳歌して生きることを楽しんでいました。
翁夫婦も、姫を授かった当初は、姫の存在、姫の成長そのものを喜んでいたのですが、姫が成長するにつれ、翁は、
「このままではこの子はただの田舎娘だ。それはいけない。都に出て、高貴な姫君として生きるべきだ」 という考えを持つようになります。
それに翁は、竹やぶで姫を授かった後、何度かその竹やぶで、沢山の金銀や、高価な着物を得ていて、これを
「神様が、姫を高貴な姫君としてお育てなさいと申しておられるに違いない」と解釈して、これらを使って、姫を高貴な姫君にするべく、お膳立てをしていきます。
かぐや姫は、都で高貴な姫君になるようにと型にはめられることを嫌いますが、大好きな翁が望むことだと思うところもあり、あえて逆らわず従います。
そうこうしているうちにかぐや姫は、自分の意思とは関係なく、都の貴族たち、最後には帝からも求愛されることになり、いよいよ逃げ道がなくなって、本能的に「嫌だ!!助けて!!」と、ふるさとの月に助けを求めてしまい、地球での体験は、THE END。
その月の十五夜に月から迎えが来てしまいます。
まだ地球に残りたい、月に帰るのは嫌だ、というかぐや姫に対し、迎えにきた月の精は、
「この月の羽衣を被れば、そのような心を乱す想いもすっかり忘れてしまいます。」と、まるで、そうすることが、何よりも良いことであるかのようにかぐや姫に言います。
でも、かぐや姫にとっては、地球でのいろんな想いや体験や人との絆が忘れたくない大切なものになっているのです・・・
でも、結局、月の羽衣を被って帰ってしまうかぐや姫・・・



と、そんな内容でしたが、
映画を観ながら、私

「じいちゃん(翁のことね)、いらんことしたらあかんって~」と思いつつ、
自分も子どもらに、いらんことしてへんかな~、と振り返り

そして
「月の精も、月の精や。姫をよろしく~ってつもりかもしれへんけど、
何もいわんとぎょうさんの金銀財宝をじいちゃん(翁)にやるから、
じいちゃんもいらんことしてしまうねん。」と思いつつ、

そっか、だから今まで、私は宝くじ当たれへんかったんか・・・と、妙に納得したりして(← そこかよ・笑)


いや、待てよ。
姫は、月に帰る前に、「捨丸兄ちゃんとだったら、思いっきり生きられたかもしれない」なんてことを言い残してたけど、

う~ん、だけど、だけど、
姫が捨丸兄ちゃんと一緒になってたら、それはそれで、
途中で、「やっぱり帰る~~~って思ったかもしれないしな~~o(・_・= ・_・)o

ということは・・・・


ひとからどのような想いをかけられようと、
そんなことに左右されずに、
どんなときも、決して自分らしさ、自分の本当の望みを見失うな!!地球にきた理由を思い出せ!!ということか???

そうなのか~ そうだったのか~~~うんうん(←ひとりで納得) 


かぐや姫目線で、自分を見直してみると 更に更に楽しく生きられる!!のかもしれません

いっしょに映画を観ていたメイが一言 
「この映画って、ハッピーエンドやったんかな~」と言っていましたが

う~ん。。。。。母は一言でくくれんよ( ̄ー ̄)
答えは自分で探してくれたま


長~い映画でしたが、使われている音楽や唄が素敵で印象的な、
観る人それぞれに、いろんな想いが巡らされる映画でした~