お休み中
周期23~25日目
体温 36.13、36.55、36.46
ちょっと体温が上がって来ました。
でも高い低温期とそれほど変わらないような・・・?
ん~よくわかりませんが
こんな感じのまま生理が来るようだったら
無排卵かもしれないし、解禁前に
一度受診しようと思います。
黄体ホルモンも少ないし
排卵誘発剤が必要なのかな?
お休みの間は調子が良いのに
いつもいざ解禁となると乱れちゃうんですよね~。
今回も、先が見えたから乱れちゃったかな?
精神的な弱さの現われ・・・??
さて、今日は内科を受診して
ホルター心電図(24時間心電図)を装着して来ました。
機械をポシェットのように肩から掛けています。
24時間、心音を録音しているようですが
胸痛や動悸が起こったら機械のボタンを押して
それも記録されるようになっているみたいです。
あとは、行動を記録用紙に食事の時間等、
何時に何をしていたかを書き込みます。
動悸は、ある日とない日があるので
記録が出来るのかわかりませんが
原因がハッキリするといいなぁ。
それから、この週末
素敵な本と出会いました。
私が、よく遊びに行かせてもらっている
corococoさんのブログで紹介されていた
「心の休ませ方」という本です。
(corococoさん、勝手に書いちゃってごめんなさいね)
本屋さんで見つけて、前書きだけを立ち読みして
すぐにレジに持って行きました。
前書きだけで、すごく心が軽くなったんです。
実は、まだ半分位しか読んでいないんですが・・・。
それでも、買って良かった。
何度も読み返すんだろうと確信しています。
今まで、気がついてもいなかったけれど
自分がどうしたいのか、どうして欲しいのか
まからないままもがいて苦しんでいたんだと思います。
この本を開いて、すごく自分に当てはまる部分が多くて
気づかされることが本当にたくさんありました。
心理学ってすごいんだなぁ~。
うまく表現出来ないのが悔しいですが
私が「そうか!」と思った事は、
生きる事に疲れた人が
元気な人に相談をもちかけた時
それはほとんど「相談」ではないんだそうです。
元気な人は
こうしたらいいんじゃない?
ああしたらいいんじゃない?と言いがちだけれど
生きる事に疲れた人は、解決案を求めているわけじゃなくて
「辛いね、悲しいね」と寄り添って嘆いて欲しい。
落ち込んでいるだけの人であれば
もちろん、励ましは有効でしょうし
解決案が有難い事だってあると思います。
けれど、生きる事に疲れた人にとっては
励ましや、解決案はなかなか受け入れられない・・・。
私にとっては、とくに身近な夫からの
解決案の提案が受け入れられなかった。
「夫の言っている事はわかる。でも・・・」
と必ず夫の意見に否定的になってしまって。
それが余計に私を苦しくさせていたのかも。
受け入れられない事自体が
受け入れられなかった。
それどころか、ああしたら?こうしたら?
と言われる事が不快に思えたりもしました。
そうか・・・私は夫に
何よりも一緒に嘆いて欲しかったんだ。
夫は夫で、何とか励まそうと
解決案を出してくれていたのでしょう。
それは有難いし、意味もよくわかるんですけどね。
でも、私が求めていたものとは違ったみたい。
本を半分読んだところでの感想は
こんなところです。
でも、何かが大きく変わったような気がします。
また、全部読んでから続きを書こうかな。
夫にも少しずつ本を読んでもらおうと思います。