お休み中(8月まで検査結果待ち)
周期23日目(高温8日目?)
体温 36.72
今日は体温ちょっと高めです。
さて、今日は不育症の検査をして来ました。
かなり緊張していたように思います。
今日は夫の染色体検査(血液検査)と
私も血液検査のみでした。
夫は1本だけでしたが
私は6本抜かれました。
検査は2回に分けて行う事になり、今日行ったのは
保険適用内検査が
・夫婦の染色体検査
・卵巣機能検査
血中黄体ホルモン
・甲状腺機能検査
血中FT3、FT4
血中TSH
・糖代謝検査
・感染症検査
保険適用外の検査が
・TGF-β1検査
以上でした。全て血液検査です。
次回は7月19日に残りの検査をします。
次回は
保険適用内検査が
・子宮形態検査(MRI撮影)
・血中プロラクチン検査
・血液凝固検査
凝固I、CBC+血液像
・自己抗体検査
抗核抗体精密
ループスアンチコアグラント
抗CL抗体(lgG)
保険適用外が
・ナチュラルキラーNK免疫細胞検査
MRI以外は全て血液検査です。
で、結果が出揃って全く異常がみられなければ
発生の頻度が低いものに対しても
以下の検査を追加して行うとの事
・甲状腺機能検査
抗ペルオキシターゼ
・血液凝固検査
プロテインC活性
第12凝固因子
・自己抗体検査
抗PSプロトロンビン抗体
抗PE抗体(lgG)
こんな感じです。
染色体検査とTGF-β1検査は
結果が出るのに1ヶ月かかるらしいので
全ての結果が揃うのが8月8日以降なんですが
担当の先生が夏休みを取られるとの事で
8月16日に予約を入れました。
韓国から帰った翌日です。
夫の会社がまだお盆休み中なので
会社を休まなくて良くてちょうど良かったです。
診察は
まず問診表を書いたんですが
流産の経緯を答えるのではなくて
仕事の事や生活環境の事でした。
仕事はしてるか
不育症の治療の為に辞めたのか
同居してるか
夫は何人兄弟の何番目か
最初に流産した時と、最後に流産した時、
一番辛いのを-100とするとどれぐらい辛かったか
こんなような事を聞かれました。
やはりストレスが大きく関係しているからなんでしょうね。
先生から「目を通してみてください」と
習慣性流産について詳しくかかれた物をいただいたんですが
それにも、ストレスについてかかれていました。
過去の流産については
特に聞かれませんでした。
二度目の流産の事はカルテに載っていたからかな?
あまり自分からうまく話せなかったので
(聞いてもこなかったので)
最後に「何かありますか?」と聞かれたときに
今までの経緯をまとめた紙を渡して
1度目の妊娠時のエコー写真を見てもらいました。
「16.3mmまで育ってたんだね」と
カルテに書き込んでいました。
少しは役に立ったかな?
それよりも、
話を聞いたり、エコー写真を出したりしているうちに
何だか悲しくなって来てしまって
ポロポロと泣き出してしまいました。
自分でも、まさかこんな風に泣いたりするとは思っていなくて
びっくりしました。
夫も「どうした?」と驚いた様子でした。
でも、こういう事にも先生は慣れていらっしゃるのか
冷静に、夫に
「急に涙ぐまれたり、眠れなかったり
少しの事で落ち込んだり、イライラしたり
こういうこともあるんですよ」と話してくれました。
今まで、自分の気持ちを夫に向かって代弁してくれる人なんて
居なかったので、有難かったです。
夫も、私自身も、この2回の流産で
私がどれだけ辛かったのか、改めてわかった気がしました。
私、本当に辛かったんだなぁ~って。
で、泣き出した私に
眠れなかったり、辛かったりした時に
飲んでみて下さい、と
メイラックスという安定剤を処方してくれました。
これは、妊娠してからも処方される薬だそうで
飲んでみて、不安な気持ちがどういう風に変化するか
わかっておくと良いでしょうとの事でした。
もちろん、気分が良い時には飲まなくても良いので、
安定剤を使った事が無い分ちょっと怖い気もしますが
妊娠した時には不安という名のストレスから
赤ちゃんを守る為に、飲まなくちゃいけない時も
あるかもしれないので、
辛くなった時は一度試してみようと思います。
今日の検査費用は
夫→ 9,590円
私→15,390円
薬→ 630円
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計 25,610円