12/10 正午過ぎ 

午後一で来たが休日当番医ということもあり、すでに入り口付近まで子供で溢れかえっている。 小さな子も付き添いの親もほぼ全員がマスクをつけていて、普段は通常の待合室であろう部屋が、インフルエンザ確定の患者部屋として使用されているような状況。

この時点でも、ワクチンの副反応での発熱だと思っている私は、「うわー感染したらやだな〜」と思いあまり人気のない片隅で子供達を待たせることに。


受付番号が100番くらいだったが、今呼ばれているのはまだ60番台だったので、相当待つことを覚悟していた。
しかし問診票を看護師さんに渡したあと熱性痙攣もちで心配なのでということで、そのまま診てもらえることになった。

熱性痙攣を持っているのはリョウタくんではなくセカイくんの方だった。
だから、まさか、リョウタくんがこんなことになるなんて、本当に、思ってもいなかったのだ。



診察。
インフルエンザA型確定。
「昨日ワクチンせっかく打ったのに…間に合わなかったんですね。」
というと、
「もうすでに感染してたんだね、でもB型には効果があると思うから、無駄だったってことはないよ」
と言われる。

なんて手際のいい医師だろう、と感心するくらい、問診、診察、解熱剤の投与、レントゲン、吸入、とさくさく進んでいく。
この時も、痙攣予防のダイアップはセカイくんだけ投与。
リョウタは胸の音が気になるということでレントゲンを撮った。 画像で白くなっていたので軽く炎症が起きているということで、次の日かかりつけの小児科を受診するように言われる。

二人ともそれから1時間かけて、抗インフルエンザ薬のラピアクタという点滴をしてもらう。

小児だから2日に分けてなのだろう。明日同じ点滴をするのでそれもかかりつけの小児科でOKということで、点滴部分の針を留置したままグルグル固定してくれて、そのまま帰宅することに。


とりあえず、病院に来てインフルエンザの薬も打ってもらったし、じきに熱が下がるだろう。
と安心していた。

なんだかんだ帰宅したころには夕方の17時を過ぎていた。

二人とも熱はあったが、グッタリというほどでもなかったし、言われた通りの薬と、リョウタくんは吸入器を貸し出しされていたので、吸入をして、21時とかには寝たのかな。
寝れるくらいだから大丈夫かなとそんなに心配していなかった。