退院して2ヶ月経ちました。
ついに、恐れていたことが。

突然の発熱。測った時には39.6℃。
時間は21:30。

やばい。

前回の経験から、
冷静に、冷静に。

#7119 救急相談センター 
へ電話をかけ、夜間に小児科医がいる当番病院を確認すると、GW中だからなのか…小児科医がいる当番病院というのはないそうで、いつも開いている夜間救急病院があるんですが、大人も子供もそこだけになりますという返答だったので、迷わずジローが入院していたかかりつけ病院の救急に行くことにした。
病院は、同じ市内ですがいつもは地下鉄とJRを乗り継いで1時間かけて通院している場所である。
夜間にタクシーで行くと・・・片道4500円はかかる。


22:30くらいでしょうか、病院へ到着した頃には更に熱が上がっており40.0℃。
オーマイゴー
なんだってそんな数字にまでなるの?
ああでも来てよかった。
早く診てくれ、待てない。
私せっかちとは真逆の人間くらいに自負していましたが、いろんな面が生まれ変わってます。

「ベッド用意しますと言われてからまだ呼ばれないのですが」
「待ってる間に熱が上がってます。」
「体温計ください。」
「家から冷やしてきた保冷剤も溶けてるんで交換してもらえませんか?」


うるさいです。
すみません。でもあの時気付いてやればともう後悔したくないんです。
脳症で運ばれたとき、41度だった熱が救急車の中では42度にまで上がっていたあの数字の恐怖が蘇ってしまう。
しかし「子どもが重症になったことがあるんだから当たり前だろう!」
という態度にだけはならないように、言い方には気をつけようと思った。そのことについて後ほど記載します。



最初に診てくれた当直の医師は、小児科の医師にも相談しますと言ってくれてその日いた小児科の先生にも診察してもらった。
発熱当日には、例えば感染症に感染していても検査に出ないことも多いということや、熱以外に症状がないことなどから、解熱剤の処方のみであとは家で様子見てください、と、なるんですが、
ジローの経緯やお母さんの不安もふくめて、希望であればできるだけ添いたいと言ってくださったので血液検査をしてもらった。


でも炎症反応の値も、血小板などなにかしら現れるとされるものは全部通常値で、インフルABも陰性でした。
感染症か、もしくは誤嚥による発熱なども懸念していたが胸の音もキレイだというのでレントゲンまではやめましょうとなった。

解熱薬のアンヒバ坐剤で37.3℃まで下がり、本人も眠り容態も落ち着いているので、時間は深夜3時だったが帰宅しても大丈夫ですと医師から。
気持ちとしては、家に帰りたくない。病院で朝までいて、何か変化があったらすぐ診てもらいたい。
でも、熱が出るたびに入院させてくださいって言うわけいかないしね…
母さんこれをひとつ経験値にするよ。


帰宅してからも変わらず寝てくれたし、
次の日も最高39℃までは上がったが体調は悪くなさそうだったので病院へは行かずに様子をみた。
解熱剤を使わずに38℃台〜今は36.8℃まで下がってくれたので、
なんとか安心しています。

でも、原因不明の40℃の発熱って見逃せません。

今後、こういう事がたびたび起こるの?
ちょっとした風邪で40℃まで上がるのは、彼の免疫細胞のせい?

来週ちょうど主治医先生の診察があるので、色々
不安を解消しなくては。


さっき、言いかけたのが私ブログを書くにあたって#7119と#8000などの救急相談のページを検索していたところ、気になるページを見つけてしまったので、『おきまりの対応しかしてくれない夜間救急なんて利用する気がしない!』と文句のように書くのをやめたのです。

小児救急の現場が疲労困憊

患者さん側と医療者側がお互いの立場を理解し合うことが、医療崩壊の回避につながる


ということが書かれていました。
患者さん側からは、診てほしい時に限って病院はやっていないとか、適切な処置をしてもらえないなど医療体制への不満があり、
医療者側からは、熱やせき程度の軽い症状で夜中に救急を受診するいわゆるコンビニ受診の増加が医師の疲弊を招いている、という不満があるとのこと。


ひとくくりにコンビニ受診と言われるのはいい気持ちはしませんが、確かに子供って医療費がかからないし、薬局で市販の薬買うより病院で処方された方が効きそうな気がする、とか。
そしてやっぱり少しでも不安なら診てもらいたいっていう気持ちあります。

でも、それは医療体制が整ってなんぼって思ったらその通りですね。
医師が長時間労働を強いられ体を壊したり命を落としたりしているニュースだって聞いたことあります。 病院を開いていて医師がいなければそもそも診てもらえないし、そして、中にはいるかもしれないコンビニ受診と呼ばれる患者さんが減れば、自分が子供が辛い時、それだけ早く診てもらえるってことですもんね。

私がたまたま見たこの記事は2009年の古いものでしたが、 
そんな中母親たちが中心になって、地域の小児医療を守るために自分たちから学んでいこうという活動が各地でされている
とも書かれていました。私も学んでみたい。

このことを知れて良かった。
じゃなきゃこれからも自分の気持ちだけ押し付けるところだった。


勝手にページ貼り付けたりしちゃいけないんだよね?と思ったのでもしご興味がある方はgooヘルスケアのコラムの過去記事にあったので読んでみてください。