ジローの双子の相棒タローが発熱中。



なんて言うんだろう?子供の病気の受け入れ耐性が、失われた?壊れちゃった?
不安に耐えきれない私がいます。

お熱が、下痢が、、ひどくなりませんように。寝ている間に痙攣や発作など起きませんように。小さくてまだまだ何も対応できない子供をこれ以上苦しめないでください。
お願い明日には治っていて・・・


おろおろして、
眠れない母です。


同じような遺伝子で生まれたのだから、タローもジローと同じように病気を発症する可能性があるんじゃないかとか
タローからジローへうつさないでくれ、
とか、
いろんな不安が増殖します。



そういえば、
私がまだ10歳にも満たない頃に父親を病気で亡くしましたが、
きっと人は何か大きな、自分の許容範囲を超えることが起きると、異変があらわれるのだなぁと今になって思うことがあります。

小学生の頃、私は夜寝ようと布団に入っても、
『ガスの元栓ちゃんときってたかな…』
『玄関の鍵締まってたかな…』
と不安になり、布団から出て確認しにいきました。
そして、
『大丈夫』
と安心して戻ってくるのですが、やはり布団に入ると何故だか確信が持てなくなり、何度も何度も見に行っていました。
玄関の鍵は、縦だと開いていて横だと締まっているので、鍵が横であることを触って確認しながら『土星さんだから大丈夫』と目に焼き付けて布団に戻っていた記憶が、よほど強かったのか今でも覚えています。

別に母に変だよと言われることもなかったので病院に行くようなことはありませんでしたが、
何度も何度も手を洗ってしまうとか、他にも色々パターンはあるようですが完全に、強迫性障害という心の病であったのだろうと今は思います。


父の死という衝撃があまりにも強すぎて、信じたくないのに現実で。それは絶対に取り返すことはできなくて。

自然に治ったのか、そもそも治すとかそういうものなのかもわかりませんが、いつかからはしなくなっていました、覚えていませんが。


あとで振り返るとわかりますが渦中にいるときは気づけない場合が多そうなので、
今の私は不安になった時、それを払拭するために何かに依存してないか?
時々自問自答しています。


結構、前向きにこれからの生活も捉えているし、なにせ息子のお陰で、毎日生きていることの幸せを感じながら生きられるようになったのですが、時々ふと、わっと悲しみが押し寄せてきて、涙があふれてどうしようもない日があります。

それは、やはり、病気になる前のジローを思い出した時が多いのですが。

何が悲しいんだろう。

生きれたのに。

目の前の我が子は、たくさん笑うことができる。

この子はちゃんと、幸せを感じられる。

そう思って有り難くてしかたないのに。

何が悲しいんだろう?




自分の涙に対して、真剣にそう考えてみるのですが、答えはわかりません。