久しぶりのブログ再開に合わせ、ブログのタイトルも変えてみました。
今まで雑多な日記でしたが、facebookを始め、日々のことはそちらにアップしているので、blogは4年目に突入する畑と野菜で作る料理、農業をやって感じる自然や環境のあれこれに絞りました。
最近は、編集ライター業より、コーディネート業が多く、文章を書くこともおろそかになっていたので、時間のある時は、一人、じっくり物書きに徹したいな~~と思うようになっています。私にとって書くことは、内省でもあるから。
さて、今日は、昨日とうってかわって春の日差し。週末にかけて、どんどん暖かくなるようですね。
今週の土曜日には、1ヶ月のお休みを経て、畑も再スタートします。今年は東京でも例年にない雪に見舞われ、作物の収穫も大変でした。駄目になったものも多かったし。畑の仲間たちとも、その年の天候に大きく左右される農業の難しさを改めて痛感するね~と話していました。
それでも、雪に覆われたあとのほうれん草のとびきりの甘さを体験できるという思わぬ幸運もあり。
霜にあたると甘みが増すとは聞いていたけれど、風雪に耐えた野菜たちの美味しさったらありません。これぞ、畑をやるものたちだけに与えられた贅沢です。
畑を休ませるため、1月末ですべて収穫しなければならないほうれん草を根っこごと抜きとって、ベランダのプランターに移しました。
それが見事に根付いてくれ、さらに1ヶ月以上楽しめました。
先日、ランチに作った「越冬ほうれん草とじゃこのペペロンチーノ」は、ほうれん草の甘さとガーリックと鷹の爪のピリッとした辛さがぴったりマッチしていました。
私の畑は、いろいろな人との出会いやストーリーも生み出してくれます。
今年はどんな野菜や人々と出会えるか、わくわくの春待ち人です。
今まで雑多な日記でしたが、facebookを始め、日々のことはそちらにアップしているので、blogは4年目に突入する畑と野菜で作る料理、農業をやって感じる自然や環境のあれこれに絞りました。
最近は、編集ライター業より、コーディネート業が多く、文章を書くこともおろそかになっていたので、時間のある時は、一人、じっくり物書きに徹したいな~~と思うようになっています。私にとって書くことは、内省でもあるから。
さて、今日は、昨日とうってかわって春の日差し。週末にかけて、どんどん暖かくなるようですね。
今週の土曜日には、1ヶ月のお休みを経て、畑も再スタートします。今年は東京でも例年にない雪に見舞われ、作物の収穫も大変でした。駄目になったものも多かったし。畑の仲間たちとも、その年の天候に大きく左右される農業の難しさを改めて痛感するね~と話していました。
それでも、雪に覆われたあとのほうれん草のとびきりの甘さを体験できるという思わぬ幸運もあり。
霜にあたると甘みが増すとは聞いていたけれど、風雪に耐えた野菜たちの美味しさったらありません。これぞ、畑をやるものたちだけに与えられた贅沢です。
畑を休ませるため、1月末ですべて収穫しなければならないほうれん草を根っこごと抜きとって、ベランダのプランターに移しました。
それが見事に根付いてくれ、さらに1ヶ月以上楽しめました。
先日、ランチに作った「越冬ほうれん草とじゃこのペペロンチーノ」は、ほうれん草の甘さとガーリックと鷹の爪のピリッとした辛さがぴったりマッチしていました。
桜色のスープは、水に塩麹を1匙溶かし、白髪ネギと桜えびを入れ、最後にショウガのすり下ろしをちょっと加えただけの簡単スープ。あっという間にできるのに、身体も温まるし、美味しい。パセリがあればもっと良かったのだけれど、これ1品で「春ランチ」らしくなりました。
畑で採れる野菜は、そのまま食べるのが一番ですが、なにゆえたくさん収穫できるので、いろいろ頭をひねりながら、新しいメニューを考えるのも楽しみの一つです。
私の畑は、いろいろな人との出会いやストーリーも生み出してくれます。
今年はどんな野菜や人々と出会えるか、わくわくの春待ち人です。