週末、雨が多かったり、予定が入ってしまったりで、なかなか行けなかった畑に久々に行ってきました。
ほったらかしにしておいても、ちゃんと育っているところに感激(泣)。
というか、残暑厳しい中、園主の馬場さんが、灌水チューブを引いてくれていたおかげなんだけど~。
ありがたい。
小松菜等の葉物が芽を出しました。
里芋は見事な葉っぱとなっています。大根やキャベツも着々と育っています。
秋収穫の最後は落花生。こちらも立派に育ちました~。
茹で落花生を作るつもりが、多重構造鍋に入れっぱなしにして、別の部屋にいたら、あらら、水分は全て蒸発し、茹でではなく、焼き落花生に~~~。
これはこれで、焼き栗のようで、香ばしくて美味しい~。
こんなにたくさんあるので、ピーナッツの炊き込みご飯やら、煮ものやらに挑戦してみたいが、手間がかかるので、とりあえず、モロヘイヤのお浸しに和えてみました。
おつまみ三種。 一番左は、モロヘイヤではなく、ピーマンの葉っぱ炒め。
ピーマンの味がほんのりして、醤油で炒めるだけだけど、絶品。
ピーマンの最後の収穫ですべてを引きぬいた時に、枝ごと持ち返ったもの。
おすそ分けした友人たちにも大好評。
間引きする時のつまみ菜といい、ピーマンの葉といい、無農薬野菜を育ててるからこその楽しみ。
食糧難を危惧する私だけど、無農薬栽培を広げれば、もっと食べられるものが増えるような気がするな~。捨てる部分がなくなるし!
食欲の秋、食べることを楽しみながら、野菜作りも楽しみましょ!