仕事が忙しくなると、困るのが夕食の支度。





朝や前日に仕込んでおくものの最終的な仕上げは娘や息子にお願いして食べてもらっています。





温めるだけのカレーやおでんは週に1回も作ると不満が続出~。





そんな中、どんどん腕をあげる子どもたち。





トマトソースを作っておけば、じゃがいもをチンして、冷凍パイシートでパイ包みを作ったり、パスタを作ったり、肉のチーズ巻トマトソース和えなどは、お手の物の娘。どんどんレパートリーが増えていきます。





ハンバーグを作っておけば、なんちゃってホワイトソースやデミグラソースでレストラン風にしてみたり。





息子はといえば、買い物担当。駅前のおいしいお肉屋さんをはじめ、野菜やらたまごやら豆腐やらを買いに走っています。





だんだん母親の存在意義が薄れてきたので、先日、久々に1日家にいられる時に、食べたいものをリクエストしてもらったら、二人揃って「小龍包!!」。





よりによって~~~と思ったが、ここで「できない!」なんて言ったら、母親の面目たたず・・・と、強力粉と薄力粉で皮から作り、スープも作りゼラチンで固め、本格小龍包を作りました!












kurodaが行く



なんとかそれらしくなりましたが、やはり皮が破れるものもあって、せっかくの小龍包のスープが出てしまったものも。




kurodaが行く



それでも食べた子どもたちからは、「お店のみた~~い」と大絶賛。頑張ったかいがあった・・・というか、そんなに大変じゃなかったので、今後は作り置きもありかも!と思いました。





口が空いちゃった奴は、







kurodaが行く



焼き小龍包に・・・。こちらも美味しかったです!





先日は、息子に電気てんぷら鍋を使って天ぷら作りを教え、蕎麦好き・天丼好きの彼は、これならできそう!と。





料理好きの子どもたちで良かった!!





とはいえ、レパートリーもだんだん枯渇してきてついに買っちゃいました。



「タニタの社員食堂レシピ本」




kurodaが行く




料理本ってほとんど買わないのですが、あまりの売れっぷりについに買ってしまいました。





今やさらに部数を伸ばして410万部とか。凄すぎます・・・。





副菜を考えるのにとても役立ちますね。





子どもには、オーブントースターで焼ける魚なども覚えてもらおうっと。





これでなんとかこの冬を乗り切ろうと思います!