先日の府中で再会を果たしたfeltico さんと、盛り上がってしまったネタ。


「ダイヤモンド☆ユカイ」


彼女もユカイ好きだった~。


やっぱり同じ血が・・・?


ユカイは、中1まで、私が住んでいた埼玉・大宮出身。


もう、勝手に、隣の中学の先輩っ!て感じに親しみがわいちゃって。


学生時代から通い詰めた大須のライブハウスにも出ていた「RED'S」。


バンドブームが一気に来て、あっという間にブレイク。


あの頃の熱気ったらね~~~。


もうすべてがドリームだったよ!


浮かれてて、イカれてて、すべてが自分中心に回っていたあの頃、なんだかものすごく愛おしい。


あんな20代を過ごせたことが、今でも元気の源で、どこかでまだ夢を見続けていられるのかも・・・。


そんなユカイも一児の父。農業もやっているみたいだし、なんだか嬉しいね~。


最近は、ちょこちょこバラエティに出ていたり。


新しいファンも増えているみたい!


親子2世代ファンとかもいるんだろうね。


そうそう、ゴールデンウィーク中にDVDを借りてみた「BECK」。


娘がめちゃめちゃはまっていた。


うーん、やっぱり、血なのかしら?


それにしても、取り戻せない時間とわかりながら、もし1日、タイムマシンに乗れるなら、あの頃の私に会いに行きたい!


今や、20代に戻るには、20年近くさかのぼらなきゃいけない私と、後6年で20歳になる娘。


これから、あの時代がやってくるなんて・・・、うらやましい・・・。


すべてが、キラキラしてたもの。お金なんて全然なかったけど、何であんなにキラキラしてたのか?


いい時代だったよな~。


と物想いに耽りながら、彼女たちにもそんな時間を与えてあげられるよう、


私たちが今、しっかりと未来を作らなくっちゃ!と言い聞かせてみる。



なんだか、最近、涙腺もろいを通り越して、開きっぱなしのような状態。


ちょっとしたことで、あふれてくる。


灰と蜃気楼  すべてを犠牲にしてまでここに

たどり着いたのに、今は 

どうすることもできないよ

砂漠の中のきらめきは、

答えをなくしたまま


Just a lonely game…


kurodaが行く


VIVA! 青春