食べることに異常な関心を発揮している娘。誕生日プレゼントも有名シェフの本とか、フレンチレストランに連れてって~とか、中1の子の言うことじゃ~ないよね~。


でも、そのお陰か、日々、腕前を上げつつある。


今日は、パスタ対決してみました。


彼女は、スパゲッティ コントンノ(ツナのトマトソース)、私は、季節のお野菜・ノラボウ菜とエンリギの柚子コショウ和風パスタ。



kurodaが行く

オリーブオイルでにんにくと玉ねぎをいため、トマトの水煮缶を入れ、煮込み、最後にツナと塩こしょう、バジルやタイムを入れて味を調えたそう。


なかなか濃厚な味になっていました!



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去年、ノラボウ菜の存在を知ってから、春が待ち遠しかった~。東京産の野菜だそうで、あきる野辺りで栽培されているそう。都内で見かけないのは、あまりのおいしさに地元でなくなってしまう・・・と農家の方たちから聞いていました。


菜花に似ているけど、もっと甘い~。近くのスーパーで今年初めて見つけました! 噂どおり、本当においしい~!!



kurodaが行く


写真が暗いのが残念ですが、両方ともおいしかった!



娘はこれを十八番にするそうです。



さて、このレシピ、どこから見つけたかといえば、



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小さい頃大好きで読んでいた絵本。「こまったさんのスパゲッティ」に載っています(笑)。



kurodaが行く

こんな可愛い絵と一緒に料理の作り方が書いてあるの!


ほのぼのとする本です。他にもこまったさんのグラタン、ハンバーグ、ラーメン、いろいろです。


読み聞かせでよく読んでいたんだけど、読んでいるほうも楽しくなります。



それにしても、料理の腕をあげつつある娘。母が楽になる日はもうすぐ?