資料を返しに近所の文化センターの図書館へ。ついでに図書室で、暇つぶしに雑誌を読もうと思ったけど、田舎の図書館だから、数もパラパラ。
で、選んだのが「婦人公論」。いや~~、久々に読んだら、壮絶なインタビューものから、離活体験から、闘病ものから、カルト、熟年の性、もうてんこ盛り。飛ばし読みをしながら、3冊立て続けに読んだら、なんかすっきり!
みんな苦労しているんだよね~。
「ちょっと私、やばいかも?」「やっぱ更年期障害?」って思ったりしていた悩みがぶっ飛びました。世の中、みんな何かしらの悩みを抱えているし、いや、私が想像している以上に壮絶だな~。
女性って語ることで、ストレス解消しているのか、この告白形式のインタビューとか体験ルポがすごい。
男性は多分ここまで赤裸々に自分のこと語れないだろう・・・。これが女性の強さともいえるのかも。
「となりの芝生は青い」とは裏腹で、実は、みんなそんなに幸せではないのね~と、他人の不幸を見て、わが不幸見直せ!って感じになりました。いやはや大変なのは私だけじゃない・・・ということを痛感!
それに出てくるのが、すべて自分と同世代か、上というのも安心する。
「いい年して、こんなにジタバタしていて、いいのか~」と、思っていたけど、
40代、50代はまだ生々しいです・・・って誰かも書いていたし、しょうがないのかも。
ドロドロですわ、まだまだ・・・。
1時間ほど、読みふけって、固まった身体をほぐしに、2Fの老人センターへ。
ここには、お風呂とか、マッサージ機、宴会場があり、普通は60歳以上しか使えないんだけど、週末は、結構空いていて。見たら、同世代の人がいたから、私もマッサージ機15分やってきちゃいました。
安上がりなリラックス!
最近のマッサージ機は、人の手なみの上手さですね。心だけでなく、肩も腰もすっきりしてきました!
視点を変えれば、まだまだやれることはある。
どこまでもポジティブに!
つまづいても、転んでも、前を向いて歩いていくしかありませんもんね~。