めまぐるしい1週間が終わりました!
ハーブエキスの販売開始、「カジュアルに楽しむ日本酒とオーガニック野菜&ハーブのマリアージュ」イベント、そして来年の構想!
振り返ると怒涛の12月です。
でも嬉しいのは、ここ数ヶ月の出会いが、今までのいろいろな縁の集大成のような日々であること。
機が熟せば、おのずと必要な時に必要なものと出会う・・・を実感しています。
まずは!これ。
この本の執筆のお手伝いをしたときに、取材先の一つだった「山本記念病院の総合診療部」 。ホリスティック医療に取り組んでいます。
ミセスハーブの「オーガニックハーブエキス」を販売するにあたり、どーしても皮膚科の先生に試してもらいたかった!そこでネットで探しているときに見つけたblog。シュタイナー理論を勉強しにドイツ留学から帰ってきたという皮膚科の先生。
なんと、その先生が勤めていらっしゃったのがここ山本記念病院だったのです!
そこで早速メッセージを送り、サンプル使用していただくことに! それからやり取りが続くこと1ヶ月。昨日、山本記念病院に初の納品に行ってきました! みなさんで試してみて、ぜひ治療にも使いたい!とおっしゃっていただいたのです。
ハーブは肌だけでなく、香りもいいので、精神的リラックス効果もばっちり。オーガニックの香りは、人工的な香料と違い、香りが劣化することがありません。オーガニックにこだわり続けた成果も現れていると思います。
でもそこに理解者が必要。シュタイナーを学ばれた先生たちが「良い」と言ってもらえたことは、本当に自信につながりました!
まだまだ家内工業生産ですので、大量にはできません。1滴1滴の純度が高いので、たくさん使わなくても、肌の変化がわかります。
スロースキンケア商品といえます。
来年の春には、ローズマリー、ラベンダー、マートル、ティーツリーが加わる予定です。
畑に植えられているハーブたちを眺めながら、春を待ちます。
土の力を借りて、ゆっくり休んだハーブたちは、また春から元気な力を発揮してくれると思います。