期限を切る意味① | 日本結婚相談所連盟(IBJ)正規加盟店  結婚相談所 スプラウト阪神のブログ

こんにちは!

 

スプラウト阪神の岡本です。

 

今日もよろしくお願いいたします。

 

今日のテーマは『期限を切る』

 

これも婚活においてよく言われるお話ですね。

 

 

期限を切らずに婚活を進めていて、ああでもない、こうでもないと繰り返しているうちに長い婚活になってしまい『ほんとに今の婚活でいいのかな?』と不安になってしまう・・・・。

 

 

こういった経験をしている方もいらっしゃると思います。

 

 

で、こういうお話をすると

 

『期限を決めるのはいいとして、ただその期限を守るためにいいと思わないお相手と結婚するのはちょっと・・・・。』

 

という考え方。

 

その考え方。全く間違ってはいません。

 

というか、それはその通りなんです。

 

締め切りが迫っていたから結婚した。

 

これが主たる理由であれば、その先の結婚生活が幸せになるかといえば・・・・。

 

う~んってなりますよね。

 

 

『期限を切る』理由として

 

『締め切りを作ることで、必要な時期に活動を加速させる。』

 

という面が一番のポイントです。

 

 

 

『今から1年以内に結婚したい。』

 

という期限を決めました。

 

婚活はもちろん、お相手のあるお話ですから自分が『いいな』と思う人と出会ったからと言って、必ず成婚に至るというものではありません。

 

その上でお見合いから結婚を4か月くらいと設定すれば、7~8か月目には遅くともそのお相手と出会っていなければなりません。

 

7~8か月というと長く感じるかもしれませんが、婚活というのはものの性質上、自分が『いいな』と思う人と出会ったからと言って、必ず成婚に至るというものではありません。

 

最初にいいなと思った人であっても、交際していく中で『う~ん』ということもあるでしょうし、逆に『う~ん』と思われることもあるかもしれません。

 

 

そういうことも考えると

 

『期限の1年以内でできるだけ多くの人と接点を持った方がいい。』

 

という結論になると思います。

 

 

『できるだけ多くの人と接点を持つ』ということは、それだけ『活動を加速させる』必要が出てきますね。

 

 

つまり『期限を切る』ということと『活動を加速させる』という二つのことはセットにして行わなければ、その意味が薄れてしまいます。

 

せっかく婚活を始めようとお考えであれば、やっぱり成果は欲しいものですよね。

 

 

次回は『期限を切ることの意味②』

 

『活動を加速させるために必要なもの』

 

これをお話しますね。

 

また来週~。

 

 

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