『選ぶ』『選ばれる』を同時に満たさなければ | 日本結婚相談所連盟(IBJ)正規加盟店  結婚相談所 スプラウト阪神のブログ

こんにちは!

 

スプラウト阪神の岡本です。

 

今日もよろしくお願いいたします。

 

 

今日のテーマは『選ぶ、選ばれる』

 

『何をいまさら』な記事にはなりますが、世の中の婚活サービス全般に対して言えることですね。

 

IBJの相談所でもそうですし、マッチングアプリ、婚活パーティといった様々な婚活サービス。

 

『サービス業』である限り、会員さんに対して

 

『〇〇なメリットがあります。』

 

『○○ができます。』

 

といったアピールをするのは当然のこと。

 

 

その中で

 

『〇万人の会員さんの中からお相手を選ぶことができます。』

 

という言葉。

 

もちろん、これは嘘でも何でもありません(笑)

 

まず多い異性の会員さんのプロフィールから、会員さん自身で『選んで』お見合い申し込みを出すことができます。

 

その先についても、複数人お見合いをした中で交際希望を出す際にも、会員さんの意思により『選ぶこと』ができます。

 

ここまでは、会員さんご自身の意思により事が運んでいきますので、ハッキリ言って障壁はありません。

 

 

問題はここから。

 

お見合い申し込み、交際希望。

 

こういったものを出した場合、今度はお相手にも『選ぶ』というプロセスが出てきます。

 

ここで選ばれなければ、お見合いや交際は『不成立』になります。

 

まあ、当たり前の話ですね(笑)

 

 

つまり、婚活サービスを利用するにあたって。

 

会員さんは『選ぶ』という作業を繰り返しながら、

 

『選ばれる工夫、努力』といったものをする必要が出てきます。

 

 

良い印象を持ってもらえる写真を撮ることもそうでしょう。

 

実際にお会いした時に、良い印象を持ってもらえる服装や言葉遣い。

 

気遣いなんかもそうだと思います。

 

婚活サービスで出会う方は、ほとんどの場合が『初対面』なわけですから、これも立場を逆にして考えれば、そうあってほしいなと思うと思います。

 

 

 

『スーツ着ていけばいいんでしょ?』

 

いやいや(笑)

 

お仕事であれば、よっぽど奇抜なスーツを着ていない限りは失礼にあたるということはないと思います。

 

 

ただ、お見合いや交際では『異性から見て魅力的に』という条件が付きます。

 

仕事からそのまま抜けてきたような雰囲気だと

 

『その辺によくいるビジネスマン』

 

という印象が多くなると思います。

 

 

僕も今年49歳のアラフィフですが、会員さんに対して

 

『異性から見て魅力的にしましょう!』
 

と言わなきゃならない立場ですので、それなりに髪型や服装は選んでます(『選んでもその程度か』とは言わないでくださいね(笑))

 

(一応、社員は無加工です(笑))

 

 

ということで、今日の結論。

 

婚活サービスのご利用は

 

『選ぶ、選ばれるの両方に注力するもの』

 

こう考えていただきたいと思います。

 

申し込みを出すことも『お相手に「選ぶ」という行為をお願いするもの』ということになりますね。

 

 

1月も半分が過ぎました。

 

皆様のご希望に時期までにご成婚されるよう、頑張っていきましょう!

 

 

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