こんにちは!
スプラウト阪神の岡本です!
今日もよろしくお願いいたします。
今日のテーマは『共通体験』
皆さんは学生から社会人になっても『学生時代の話』ってしませんか?
例えば昭和49年3月生まれの人と、同じく昭和49年7月生まれの人で
『同い年だけど学年で言えば1つ違いやね』とか。よくあるね
あとは『学生時代あるある』とかもそうですね。
なぜ、社会人になっても『学生時代の話』が出てくるのか?
『学生時代』というのは誰しも経験したことだから。
例えば全く違う業種から転職してきた人と仲良くなる時に、仕事の話だけだと聞いてもよくわかんないことが多いんですよね。そうねそうね
自分がその業種で働いたことがないから。
でも学生時代にはある程度決められたカリキュラムで、同じような内容のことを経験しているので話を広げやすい。
また、同じ学校でもないのに『共通体験』があるから、まるで『内輪ネタ』のように話すことができる。部活とか行事とかね
という経験がある人は多いと思います。
先日のブログで『お二人だけのオリジナルの会話』『お二人だけの世界』というのを作ることを提唱しました。
この『オリジナルの会話』『お二人だけの世界』を作るのに必要なものが『お二人の共通体験』だと思います。
例えばうちの家では、僕が読む本を家内も読むことが多いです。
単純に二人とも本が好きというのもあるんですが、その本の面白かった箇所が普段の会話にしょっちゅう出てきます。
これが『内輪ネタ』になり『自分たちの世界』を作り出す基礎になっています。
ですから、今まで過去のブログで『お二人で鍋でも作りながら食べる』というデートや『公園で遊んでベンチでたこ焼きを食べる』などのデートを提案してきました。
デートを『共通体験を作る場所』と捉えた考え方です。
オシャレなカフェでお話しするのもいいんですが、できたら自分たちで『何かをする』『何かを作り上げる』というデートの方がいいと思っています。なるほどね~
何かをする、何かを作り上げることで『共通体験』が多く生まれ、のちにそれが話題になることが多いから。
それも回数は多い方がいいと思います。
回数を多くするためには『あまりお金がかからないデート』にするという事も大事なことだと思います。
以前もお勧めしましたが、『少し先にお二人のイベントを作る』
これは本当におススメです。
例えば、
『1か月先に淡路島へのドライブ』といった感じでしょうか。いいね!
それまでは修学旅行のしおりを作るかのように『打合せ』をする。
『言葉の総量』も増えるし、お相手の好きなもの、行きたいところなど色々見えてくる。
二人で『ドライブというイベントを作る』ことで『お二人だけの共通体験』を作ることができる。
いいことしかないですよね。
以前のブログ『お相手の趣味に乗ってみる』も同じ。
僕の中では
『二人だけの共通体験なくして結婚はあり得ない。』
そう思います。珍しく言い切っちゃたよ、この人。
ぜひ素敵な共通体験を作って、
『お二人だけのノリ』
『お二人独自の空気感』
『お二人だけに通じる言葉』
こういったものを作り上げていってくださいね。
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