ビジネスが茶番だと知っている人はお金が残る | 西田光弘の一人ビジネス経営。

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はい、こんにちは。

「お金が残る経営」の西田光弘です。

今日がこの101、最後、最終話になります。

ようやく終わるんですけど、今日がちょっと涼しくて、今日巻き物して出ていいかな、くらいの涼しさだったので、「ああ、もう今日撮っておこう」ということで撮っております。

ここで撮っておかないと本当に初夏になって、もう暑くなって、「巻き物変だよね」ってことになっちゃいますのでね。

今日の「お金が残る経営101」は、世の中茶番だらけ、というお話をいたします。

お金が残る人は、世の中みんな、特にビジネスは茶番だ、ということをよく知ってビジネスに取り組んでいる。

お金が残らない人、お金が稼げない人は、茶番に巻き込まれてその中に没入している、というお話をしていきます。

これね、何でお話しするかと、そしてこの101の最後に持ってくるか、ということなんですけれども。

僕がお話したい話題ではあったんですけれども、どうしようかな、言おうかな、言うまいかな、と思っていたんですけれども、この101を通してお話を伝えてきたことの一番の骨格と言うか、通奏低音というかベースになっているお話です。

いろんなことがこのことと理解して紐づけていただくと、なるほど、ということなんですが。

ほとんどの方はやっぱりこういう風には見えていないだろうな、と思うのでこれをお話していきます。

どういうことかと言ったら、分かりやすい話で言うと。

すごい分かりやすい話で言うと、ディズニーランド。

僕がこういうことに気づいてなるほどな、と思ったのは、いわゆるサービスの良い、感動を生むような高級レストラン。

こういう所ですね。

こういうのって茶番でしょ、というお話をしていきます。

茶番というのはそもそもどんなのかと言ったら、例えばこれ、政治とか芸能界なんかを見ている時に、報道などを見ますよね。

「この何とかかんとか、この茶番劇」とか、よく見ますよね。

もともとは茶番というのは、茶坊主というのかな、そういう人が何かやっていた劇で、本当に下手くそな劇な訳です。

もうオチまで分かっちゃってて、「もう何やってんだよ」と言うような、そういうものを茶番劇という訳ですよ。

だから政治とかでもう見え透いているよな、みたいな、そういう筋書きでしょ、みたいな。

そういうのが分かるのを茶番劇という訳ですよね。

これをビジネスの中で見えている人、見えていない人ということが今日のお話の主題です。

先ほど言ったその高級レストランみたいな所に行く訳です。

行った訳です。

そうすると、そこのいる人というのは、価格からするとどんな人がいるのかな、なんて、もう本当に随分前ですけれど、観察の目と、自分も楽しみにして行っている目とある訳ですけれども「ああ」と思った訳です。

そこにいる人、例えばリッツカールトンなんかもそういう茶番劇ですよ。

紳士淑女をもてなす紳士淑女、とか、帰りたくなるような、みたいなのがありますよね。

これを茶番劇というのは、嘲笑ったら嘲笑したり、馬鹿にしている訳じゃないんです。

茶番というのはもうシナリオが分かっている訳ですよね。

そういう所に行って、そういう風にもてなされたい人が、そういう風にもてなす、そういう劇ですよね。

例えばそこに来るのはお金持ちのような振る舞いをする訳ですけれども、大体記念日で行ったりして。

普段はそうではない生活をしている人がそこに行ってもてなされて喜ぶ訳ですよ。

こういうのってもう予定調和で、喜ばせる人、喜ばせられる人というのがもう両方の出演者、演者として茶番劇を演じている訳ですよね。

ここに大きな分かれ目があるんですが、お金を稼げる人、お金が残る人というのは、この茶番劇であるということをよく分かって、そして徹底的にやっています。

徹底的にやっています。

こういう風にするとお客さんが喜ぶよね、みたいな。

まあ、喜ぶというテーマを1つ取ってもらうんですけれども。

これ、喜ぶからということを、茶番ということをよく分かってやっている訳ですよね。

外資系の、今言ったようにリッツカールトン、ディズニーランドなんていうのはこの茶番の究極な訳ですよ。

茶番の究極、もうファンタジーなんですね。

もう働く人までその茶番に巻き込んでいるんですが。

ここで気づいていただくといいんですが、そこで働いている人はこれが茶番劇だと分かっていない訳です。

巻き込まれて没入して、その中にもう登場している演者として。

でもその中で自分が主役だと思い込んじゃっている訳です。

ところが、お金が儲かる人、お金を稼げる人、残る人というのは、この茶番劇を設計している人なんです。

そしてもし自分がこの茶番劇に出演する時には、自分がこの茶番劇に出演しているということをよく分かって。

もう1人のこの辺の客観の目で見ている訳です。

だから全然没入しないんです。

投入はするんですけど、没入はしないんです。

そして全身全霊で徹底してお客さまを喜ばせるということをやる訳ですよ。

そうしたらお客さまもある程度そういうことが分かっていく訳です。

高級レストランとか「ああ、もてなしてくれて、俺は今日は王様のように振る舞えるんだな、はっはっは」とか言って、そこに参加する訳です。

でも、その人たちは茶番劇を設計していない訳です。

そうすると、何でもビジネスはそうですけれども、主導権を持った人が儲かる訳ですよ。

と、茶番劇を知っていてやっている人と、茶番劇と知らないで巻き込まれている人、どっちが儲かる?という話だけのことなんです。

これは他の動画でお話をしている、会社というのは利益装置だとか、利回りを考えるんだとか、ということにおいて、徹底的にやっていく時の1個の手段として茶番という方法があるんだよな、と思えば、これはもうリンクしたお話になるんです。

ところがそのことが分かっていないと、例えば顧客感動とかって言って、いろんな本を買って、さじ加減とか、どこまでやっていいとか、これは無駄だな、とか、こういうことがだんだん分からなくなっていっちゃって。

そうすると儲からなくなっていっちゃうんです

これが世の中茶番だらけ、というお話です。

これは飲食店だろうとサービス業だろうと、もう何だろうと一緒です。

茶番なんですね。

世の中もう今日からどんな風に茶番が仕立て上げらているか、是非見てみてください。

そうすれば、これをご覧になっているあなたも、もっと茶番の主人公という。

主人公と、それから脚本家になっていけますので、もっともっと儲かって、お金が残るようになっていきます。

今日はお金が残る人、お金が稼げる人は茶番劇を知っていてやっている。

お金が残らない人は茶番劇に没入している、というお話をいたしました。

今まで101本、見ていただきましてどうもありがとうございました。

また違うテーマで次の動画を何か始めて行こうかなと思っておりますので、今後ともYouTubeで西田光弘、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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「お金を残す経営」の西田光弘でした。

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