![$SPROCKETのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101122/13/spro-blog/de/9d/j/t02200094_0344014710874179145.jpg?caw=800)
そういえばこちらのブログではまだ
どのアンプを購入したか書いてなかったかもしれませんが、
zt amp というメーカーの「Lunchbox」というアンプを買いました。
正面から見るとだいたいB5サイズ。
このサイズなのに、公称200W。
実際かなりの音量が出ます。
どういう仕組みになっているかわかりませんが、
ライブする度に、対バンの人や関係者に驚かれます。
で、このアンプにしてからスタジオは必ずこれを使い、
ライブも数回行いましたが、
まだ可能性あるぞ、こいつ
と思うわけです。
というのも、エフェクターのセッティングを
以前のままにしているからです。
このアンプに合わせて、色々なチューンナップを
まだ行っていません。
実は私が使っているBOSSのGT-6は、
アンプシミュレーション機能というのがありまして、
あたかもそのアンプでギターを鳴らしているかのような
音を演出してくれるのですが、
以前は色々なアンプで演奏する前提でセッティングしているので、
基本そういう余計なものはOFFにしてました。
JCを使うのに、JCのシミュレーターをかける
みたいなシチュエーションが起きる可能性がありますからね。
それと、ギターは基本的に直アンが王道なので、
あまり色々やって原音がどんどん死んでいくのも嫌だったというのもあります。
で、このLunchboxは、すごく素直に音を出してくれるので、
ギターのキャラクターがけっこうでやすいアンプだと思います。
アンプシミュレーションをちょっとした味付け程度に
使ってみたら、けっこう効果的なんじゃないかと予想しているのです。
明日祝日なので、スタジオに入ろうとたくらんでいます。