三年生に上がり早速委員決めを行うと何故かわからないが学級委員長に就任するハメになった。
逃げる予定が周りが逃げるが為にいわゆる捨て駒になってしまった。
なんとも幸先が悪い。
そして
部で出れる大会も二つになっていた。
攻める将棋を貫いてきた俺も引退がよぎり思うような成績が残せなかった。
そのせいか
全道大会は団体で主将として出ることになった。
だが百戦錬磨
バッチリコンディションは合わせたが
最後はアンラッキーにも
初戦で燃え尽きてしまった。
それからとにかく三年生になっていわゆるトップの立場になることがやたらと多かった。
しかしどれも奮わず
面子には迷惑ばかりかけてしまっていたのが現状だった。
それでも俺を後期の学級委員長に推す意味がまったくわからなかった。
俺に期待してもなんもうまく行かないのは明々白々
しかしやむなく引き受けざるを得なかったのだ。
それからまもなくして
大学の推薦入試が近づいていた。
将棋もそのときはそんなに指せず
ブランクが重なっていた。
しかしそのおかげで
大学に一発で合格した。
そのあとは順風満帆に進んだ
友達も増え
より公私ともに充実していた。
そして
無事に卒業したのであった。
fin