先週から学食では「クリスマスフェア」いうのが始まってまして、
クリスマスらしいメニューが並んでおります。
そのメニューの中で「クリスマスチキンカツ」てのがあって、
チキンカツの上にペースト状にしたトマトとバジルソース(らしきもの)が乗っかっていて、
彩が赤と緑でまさに「クリスマス」です。
で、オイラがそのチキンカツ食ってた時、
一緒に飯食ってた、たいよーくんから
「なんでそのチキンカツが「クリスマス」なんだろ?」
と言われ、
「赤と緑が入ってるからなんじゃね?」
と答えたら、
「なんでクリスマスと言えば「赤と緑」なんだろ?」
という話になった。
そっから、「白」を巻き込んでのY談が繰り広げられたが
(当然、お食事時でしたから、婉曲的に表現されましたけどww)
今日、新聞読んでて謎が解決した。
どうも、
赤…………キリストの血
緑…………永遠の命
を表しているそうな。
さらに調べてみると、「白」にも意味があり、
白…………純潔・潔白
という意味があるそうな。
「赤」ってのは、他にも
「キリスト生誕の時に次々と実を結んだ林檎や柊の実の色」
という意味もあるそうです。
緑が永遠の命を表すのは、
キリストが十字架に張り付けられる時にかぶらされた棘の冠の象徴でもある
「柊の葉や月桂樹」が、冬でも葉が落ちないということから来てるようです。
(参考:http://www.ones-color.net/blog.php?ID=231 )
ただ、これはあくまで「一説」で、
確定された事実ではないということだけ注意。
緑はワカメを表しているわけではございませんww