すげぇえ。Diracの演算子法を使うと、 基底状態の波動関数を求めれば、 あとは、ドミノ倒しのように、 「第1励起状態の波動関数」「第2励起状態の波動関数」…… って求められんじゃん。 エレガントやな。 さすが、Dirac。 「個数演算子」「消滅演算子」「生成演算子」を導入する という発想ができるんだから、すげぇな。 Dirac、天才。