どぅも。
ましゅどくでっせい。
ちゃんと、トイレ行って、洗濯して、
飯食いましたよ。(笑)
さて、飯は学食で済ませ、
飯食い終わった後、近くの購買に行きやした。
ブラブラ~と見回って、
科学雑誌などの専門書が置いてるコーナーを見ました。
すると、
「日経サイエンス」の10月号が置いてありました。
そこに注目すべき見出しがあったんですね。
「存在確率マイナス1 天才アハラノフの予言」
これは、量子力学のお話です。
量子の世界というのは、
「決して見ることはできない」。
ところが、「ある測定対象をごく弱く測定すれば、
量子的な多重状態を見ることができる」―――。
この「予言」をしたのが、
“天才”(らしいよ、オイラは知らんかったけど…)物理学者
アハラノフだそうです。
(ちなみに彼は、「アハラノフ・ボーム効果」で有名だそう。)
上のような測定方法を
「弱い測定」というそうです。
「弱い測定」とは、
「一回の測定だけだと、情報量が足りないが、
それを何回も行えば、量子の“重ね合わせ”状態を観測できる」
というものだそうです。
この「弱い測定」を行えば、粒子が特定の場所に存在する
「確率マイナス1」という物理現象が起こるそうで、
実際に実験(ハーディーのパラドックスと関係あり)で確かめられたそうです。
……とまあ、
上記のように書いてますが、
オイラは、その記事の最初の2ページしか読んでないんで
詳しいことは語れませんし、
しかも、まだ量子力学の知識は
“赤ちゃん用プール”並みの浅さしかないんで、
もしかしたら間違ってること書いてるかも知んないんで、
興味のある方は、
ぜひ読んでみてくださいな…。
(「そうです」の連呼から、
自信の無さが分かるでしょう…。)
やはり、量子の世界は、
オイラの住んでる世界とは違う、まったく別の性質をもっていて、
理解するのが難しいですね。
さ、明日の自主ゼミに向けて、
量子力学の勉強再開するか。