心の成長です。
何故なら私は病気をしてから5年間ずっと、あの時に死ねたら惨めな思いもせずに楽だったのにと思っていました。
病気してから、色々な本と映画を観てきました。
その中で、「万人幸福の栞」と言う本を読んで考え方がかわりました。
本の一節に、船乗りが病で死期が近く、自分は船乗りだから畳の上で死にたくない、最後に船の上で死にたい。
船に乗った船乗りは、たちまちに病が治ったと
その時、私も自分の死に場所は自分で決めるんだ
道路の上が私の死に場所じゃない
自分を悲観するのは手軽だけど、
結局、悲劇の主人公を演じてるだけだった。
今こうして生かされてることに意味がある。
それをこれからの糧に生きていこう
私は役割・使命がある
カウンセラーとして、人に寄り添っています。
心にあったマイナスからプラスに転じた事が心の成長です。