人はお互いに理解できない。


なぜなら 人は個々に個性がありそれぞれ違うから。


しかしながら 人は人と人の間でなりたっている。


だから理解できなくても 理解できるように歩み寄らなければならない。


どんなに愛する彼、彼女も、信頼する友人も、安心できる親でさえ


あなたのことは100パーセント理解できないのである。


あなたが感じた美しい出来事は伝えることも大事だけど、あなたの中ではじまりあなたの中でそっと


記憶に残していた方が傷つかずにすむかもしれない。


私が感じたからあなたもでしょというのは相手の領域をあらしていることにさえなる。


そして自分と同じ感動を相手が感じていないと自分が悲しくなることもある。


そう、言葉も会話ももしかしたらいらないのかもしれない。。。


究極自分と自分の中にあるものとの対話で実はいいのである。


そこをしっかりと理解し人間関係を歩みはじめた方がきっとスムーズにいくことの方が多いし


誤解や不信感をうけることもないのかもしれない。


人間は理解をお互いできない。


そう、人間は歩み寄ることはできるのだ。





人はとても忘れやすい。


感動も喜びも悲しみも苦しみも寂しさも


様々な感情を味わいそして忘れる。


幸せな未来を描くならどんなことが起こっても自分をセンターポジション


つまり無の位置に持っていくことが必要とされる。


意識 と 無  そして自分が在りたいところに目的をもっていればかならず現象として


あらわれるのだ。



3パーセントの 顕在意識


97パーセントの 潜在意識


あなたが思う幸せを感じないのならば


あなたに深く眠っている潜在意識に語りかけてみる。


あなたはどこにいきたいの?