> MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説てのを読みました。

こんにちはT768です。

この度の震災、被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
まだ限定的な協力しかできていませんが、継続していきたい思います。

地震当日は、帰宅困難者として11時間ほどかけて帰宅しましたが家族全員元気にしています。
ご心配いただいた皆様、遅くなりましたがお礼申し上げます。

さて、自分は広島生まれの広島育ちで、大学生時代は関西ですごしました（阪神淡路大震災の時は滋賀県大津市民でした）。
ご存知の通り広島はヒロシマで、被爆地です。
原発の状況には個人的にも不安な気持ちでいました。が、現在は落ち着いています。

状況としては大変なことには変わりないのですが、スリーマイルのときのような自体にはなりにくいと考えています。（チェルノブイリはそもそも原子炉の構造が違うのでありえないです）

というわけで本題
若干、読みにくい部分がありますが以下の記事が状況を知る足がかりになるかと思います。

MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html

ちょっと、長いですけども。
本題終わり。

さて、マスコミの方々はどれくらい自分たちで調べてるんでしょうね（特に記者会見の会場にいる質問する方々）。
質問の意図が理解できないことが多いです。

直接の被災者の方は安全な地域に移動することが第一ですが、
現状安全な地域にいる方々は兎も角、騒がず、慌てずまずは行動を起こすことより落ち着くことだと思います。

近所のスーパーから、水やパンがすさまじい勢いで消えていきました。
我が家ではいつもの買い物しかしていません。
関西方面と分断されているわけじゃないです。物流は活きています。
生産拠点も北関東や東北だけじゃないです。

近所のガソリンスタンドも給油ができなくなってきているようです。
可能な限り車等、ガソリンの使用を控えていくといいでしょう。どのみち価格の上昇で買い控えをしていたのを思い出すといいかもです。
緊急車両や現地への割り当てを増やす関係でわれわれへの元へ届く量が減っていくかもしれませんね。
でも、ちょっと我慢することが被災地への協力だと考えておけばよいと思います。

まぁ、カリカリ、イライラせず、ないものねだりせず、どっしり構えていきましょう！
あんまり大人がおびえてると子供達も不安になってきますからね。

したっけ♪