みなさん、こんばんは![]()
明日で東日本大地震から半年です。
茨城はほとんど元の状態に戻り、私は何不自由なく過ごしていますが、まだ通常の生活に戻れていない方もたくさんいらっしゃるんですよね。
それにしても、鉢呂氏の発言は本当に許せないです![]()
「死のまち」もまずいとは思うけど、「放射能をうつしてやる」はないですよ![]()
私の周りにはあんまり放射能に対して嫌悪感を感じている人はいないんですけどねぇ。
1999年に東海村で起きたJCOの臨界事故を経験しているせいか、けっこうみんな冷静です。
実際、家でできた野菜普通に食べてるし・・・。
私なら福島産の食べ物だって、ちゃんと検査をして安全性が確認されてるんだったら、全然平気で食べちゃいますよ。
今日見たニュースで、福岡のマリノアシティで福島県産のものを扱ったショップを開く予定だった計画が、批判メールがたくさん来て中止になったというのを見ました![]()
「福島を行き来したトラックは放射性物質をあちこちにバラまく」
「九州に福島の物を持ち込むな!」
っていう内容らしいんですが、同じ日本人として悲しいです![]()
放射能が怖いっていうのは分かりますが、うつるわけではないんだし、みんなできることから支援の輪を広げていければいいなと思います。
さて、昨日予告した通り、今日はりんごとはちみつのカレーを作ってみました![]()
青森県立美術館で食べたカレーがおいしかったので、再現してみました。
バーモントカレーもそうですが、りんごとはちみつってカレーにすごく合いますね![]()
甘みと酸味がカレーにとても合います。
カレーってカレーのルーでしか作ったことがないっていう方もいるかと思いますが、カレー粉を使えばカンタンにいろいろなカレーを作ることができますよ![]()
カレーのルーだと味が決まっちゃうから、あんまりアレンジできないんですよね。
今回のポイントは、ヨーグルトを入れたこと![]()
最後、味見をして何か足らないなと思ったので、ヨーグルトを足してみたらすごくまろやかになっておいしくなりました![]()
あとは小麦粉をいためるときに焦げやすいので、フライパンを使って作っています。
☆材料(4人分)☆
ごはん:4人分
鶏胸肉:1枚
りんご:1個
たまねぎ:1個
ヨーグルト:80g
はちみつ:大さじ1
カレー粉:作り方参照
小麦粉:大さじ2
洋風スープの素(顆粒):大さじ2
サラダ油:作り方参照
水:4カップ
☆作り方☆
①鶏胸肉は一口大に切ります。
りんご・はちみつは粗いみじん切りにします。
②フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、たまねぎを炒めます。
③たまねぎが透き通ってきたら、カレー粉(大さじ2)・小麦粉を入れ、全体がなじむまで炒めます。
④水を入れたあとにりんご・はちみつ・洋風スープの素を入れ、沸騰してきたら弱火にして20分ほど煮ます。
⑤別のフライパンにサラダ油(小さじ2)を熱し、鶏胸肉を焼きます。
⑥④を20分煮込んだら、カレー粉(大さじ2)・鶏胸肉を入れます。
⑦一度火を止め、ヨーグルトを入れよく混ぜます。
⑧全体がなじむまで少し煮込んだら、お皿にごはんとカレーを盛り付けてできあがりです。
☆ちなみに☆
今回、ごはんはルクエで炊いてみました![]()
1合を200mlの水に30分以上漬けておいて、水ごとルクエに入れて、500Wの電子レンジで8分加熱。
その後一度レンジから取り出し、濡れ布巾で包んで5分ほど蒸らします。
ちょっと水分が足りなかったので、少し水を足して、再び電子レンジで3分ほどチン。
とてもおいしく炊けました![]()
1合を炊飯器で炊くとあんまりおいしく炊けないんで、少量のごはんを炊くときはとっても便利ですね。
ちなみに、ごはんは青森のお米(写真右)を炊いたものです![]()
干しりんご(写真左)は、一番上の写真にもありますが、ヨーグルトの上にトッピングしてみました。
噛んだ瞬間は柔らかいんですが、噛んでいくうちにシャキシャキしてくるという不思議な食感。
An apple a day keeps the doctor away (1日1個のりんごは医者を遠ざける)
というように、ビタミンC・ミネラル・カリウム・食物繊維が豊富です![]()
どちらもおいしくいただきました![]()
☆余談☆
今日はカレー粉を使ったので、スパイスのお話をしようかと思います。
高校の世界史で習った方も多いと思いますが、「大航海時代」というのを覚えていますか![]()
15世紀ごろ、ヨーロッパ人はこぞってインドを目指します。
その目的は、香辛料を手に入れること![]()
それまではヨーロッパには香辛料がなかったんですね。
塩とか砂糖しかなかったわけですから、あんまりおいしくはないと。
それから、香辛料には食物の腐敗防止という効果もあります。
コロンブスがアメリカ大陸を発見したのは有名な話ですが、コロンブスもいち早くインドに到達するために、西へと航海していき、アメリカ大陸を発見したのでした![]()
そして、インドはイギリスに植民地化されてしまいます。
18世紀、イギリスにカレー料理が紹介されるのですが、イギリス人にとってさまざまなスパイスを使ってカレーを作ることは不可能に近いことでした。
カレーはクミン・コリアンダー・胡椒・ショウガ・ニンニク・ターメリック・サフラン・パプリカ・・・・
すごい量のスパイスを組み合わせて作られているからです。
インドには「カレー粉」なんて存在しません![]()
インド人にとってカレーは各家庭で配合が決まっていて母から子へ代々受け継がれていくものなので、その家ごとに味が微妙に異なるものなんだそうです。
そこで、C&B社という会社がスパイスを配合してカレー粉を開発し商品化して発売したところ、カレーはイギリスに急速に広まっていったのです。
私も自分で調合してカレーを作ってみたいんですけどね。
たくさんスパイス買わないといけなさそうで、なかなか挑戦できません![]()
話は変わりますが、戦争など歴史の節目節目に食べ物は関係しています。
例えば、キムチと言えば唐辛子ですよね。
キムチに唐辛子を入れるようになったのは、豊臣秀吉が朝鮮出兵をしたときに日本から朝鮮へ唐辛子が伝わったのがきっかけらしいです。
それまでは唐辛子ではなくて、山椒を使っていたので、白いキムチだったそうですよ![]()
普通に食べている物のルーツをたどれば、アジア・アフリカ・アメリカなどなど世界各国から伝わったものなんですよね。
私たちが毎日おいしい食事ができるのも過去の歴史でいろいろなことがあったからこそなんですね![]()
今日は、比較的お向かいの謎の男が静かです。
今のうちに寝てしまおう![]()
ではまたです![]()